円筒

全て 名詞
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  • 部屋の中で一組の大きな太鼓型の円筒が回転するカタカタいう音がした。 ナポレオン・ソロ・シリーズ『15 スラッシュ株式会社』より引用
  • 円筒形の透明なグラスの中には、まだ日本酒が七割がた残っています。 橋本治『無花果少年と瓜売小僧(桃尻娘4)』より引用
  • 岩塊の底から出現した複数の円筒を見れば、他に表現する言葉はなかった。 福井晴敏『機動戦士ガンダムUC 10 虹の彼方に(下)』より引用
  • 三百メートルもあろうかと思われるトンネルのような長いただの円筒だった。 光瀬龍『墓碑銘二〇〇七年』より引用
  • それから三十分ばかりの間に、同じような円筒形の穴を三つ見つけた。 ナポレオン・ソロ・シリーズ『07 放射能キャラバン追跡』より引用
  • 透明な円筒に描かれた血文字は、まるで宙に浮かんでいるみたいに見える。 縞田理理『霧の日にはラノンが視える1』より引用
  • その円筒はわたしがその場にいることに気がついたにちがいない、と思う。 ラヴクラフト全集1『04 「闇に囁くもの」』より引用
  • このフェリー・ロケットは高さ三百メートルの細長い金属の円筒だった。 R・エイヴァリー『クレイトスの巨大生物』より引用
  • だから、だから、だからあの小さな無数の円筒こそ細胞そのものなのだ。 光瀬龍『たそがれに還る』より引用
  • 円筒えんとう容器ようきの底から水がけるように、土が奥へ奥へと退いてゆくのだ。 山本弘『サーラの冒険 5 幸せをつかみたい !』より引用
  • 円筒状の壁に囲まれた、その内側は、広いといえど障害物は何もない。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第10巻 ロンドン橋に星は灯る』より引用
  • ウルフが立っているのは、灰色の金属で作られた巨大な円筒の表面だった。 P・J・ファーマー『異世界の門』より引用
  • 五人を乗せた透明な円筒はすばらしい早さで地の底へ突進していった。 光瀬龍『百億の昼と千億の夜』より引用
  • 四本の円筒の軸を延長すれば、空間の一点で正確に交わるに違いない。 ホーガン『巨人たちの星』より引用
  • それは、直径も高さもおよそ三エルあまりの、円筒形をしたかごに見えた。 高千穂遙『美獣 神々の戦士』より引用
  • それらのいかりをなしていた巨大な円筒状岩塊を引きぬいてしまったのだ。 E・E・スミス/小西宏訳『(レンズマン・シリーズ6) 三惑星連合軍』より引用
  • 十体の円筒が不意の襲撃に防御と反撃の陣形を取ろうとしたが遅かった。 菊地秀行『吸血鬼ハンター12d D-邪王星団4』より引用
  • 庭の花は、拡声器の形をした円筒型ではなく、釣鐘つりがねの形の円筒型なのだ。 吉行淳之介『砂の上の植物群』より引用
  • 兵士の一人が口もとに、長さ十センチほどの細い円筒をもっていった。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ05 銀河帝国への野望』より引用
  • 円筒の上に立って誘導している伊石八郎の表情まではっきり見えた。 新田次郎『富士山頂』より引用
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