内通

全て 名詞
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  • 徳川殿と内通しているのではないかという噂が出るのは当然なことです。 新田次郎『武田勝頼(一)』より引用
  • しかも、有志として集まったメンバーの中に内通者がいるようでもある。
  • おそらく、参謀部にいる仲間が十五組の合言葉を内通していたのであろう。 ヴィドック/三宅一郎訳『ヴィドック回想録(2)』より引用
  • 同年、信元が武田氏との内通の嫌疑をかけられ織田信長に殺害された。
  • 後に大坂の陣で豊臣方に内通したという疑惑が掛けられ、切腹となった。
  • たとえ内通する者が無くても、得意顔で噂する者があれば敵に洩れる。 池宮彰一郎『本能寺(上)』より引用
  • あなたが攻めてゆくのを見ると、あいつはわたしの内通をさとるでしょう。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(2部)』より引用
  • 情報は秀秋が徳川方に対してひそかに内通のあることを伝えていた。 光瀬龍『墓碑銘二〇〇七年』より引用
  • 私自身が内通などという疑いをかけられても、つまらぬと思っただけのこと。 井上祐美子『五王戦国志4 黄塵篇』より引用
  • 今川の命令としても、信長に内通したにしても、あり得ることだった。 吉川英治『新書太閤記(二)』より引用
  • 彼女らは鉄家の内通者の依頼で黒首島に行くことになっていた。
  • 彼はプラグリーの乱に参加したり、イングランド軍に内通したりした。
  • それには、だれ内通ないつうしたものがあるのではないかと考えられる。 横溝正史『風船魔人・黄金魔人』より引用
  • しかし守就は甲斐武田氏への内通を理由に信長に追放されてしまう。
  • それらしい奴を見たらばすぐに内通しろと云って、彼の人相書を見せて行った。 岡本綺堂『半七捕物帳』より引用
  • 家の中のだれかが、こちらに内通していて桟のさるヽヽはずしておいたらしい。 池波正太郎『夜明けの星』より引用
  • もし、無断で城を出たり、敵に内通するものがあれば見つけ次第、斬る。 酒見賢一『墨攻』より引用
  • さらに小型の機体で座席が数席のプロペラ機では客室内通路がないものもある。
  • あと、五日いつかもすれば、内通者ないつうしゃが帝を暗殺あんさつし、降伏こうふくしてくるはずだった。 上橋菜穂子『守り人シリーズ10 天と地の守り人 第三部』より引用
  • 実は、ウエルタは米国大使館の仲介で、反乱軍と内通していたのだった。
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