内輪の集まり

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  • 結婚後、慶樹も清子夫人に同伴し、皇室の内輪の集まりに出席することがある。
  • 作曲の経緯を示す資料は残されていないが、親しい友人たちとの内輪の集まりで、大勢で歌って盛り上がるために作られたものであろう。
  • だからこそ、招待を受けたのだが、女性ばかりの内輪の集まりとはいえ三十人もいて、公爵夫人とだけ接しているわけにはいかないのは当然だった。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第05巻 呪いのダイヤに愛をこめて』より引用
  • しかし内輪の集まりだからだれにもわかりゃせん。 宗田理『ぼくらの七日間戦争』より引用
  • 対照的に老舗のクルーでは内輪の集まりに加わった新メンバーのデビューの場としてパレードや舞踏会を利用している。
  • 事件の起きた三月十日に、クレイトン夫妻はリッチ少佐の家に招かれ、内輪の集まりに顔を出すことになっていた。 クリスティ/深町眞理子訳『クリスティの六個の脳髄』より引用
  • 室内楽はアマチュア音楽家の内輪の集まりやサロンの場で演奏されていたが、そのレパートリーは保守的であり、古典派からロマン派にかけての著名作曲家の作品に限られていた。
  • 内輪の集まりだから大げさな用意はいらないのだが、それにしても一着しかないスーツはくたびれて流行遅れなのだと、独り言のようにつぶやいていた。 小川洋子『やさしい訴え』より引用
  • その後もブルク劇場や内輪の集まりで定期的に演奏会を行なったが、1813年3月21日に、娘マリアンナの共演を得て、引退公演を行なった。
  • 第1回授賞式で、『第七天国』で女優賞を受賞したジャネット・ゲイナーによれば、「これからも互いにいい仕事をして頑張りましょうという程度の、ちょっとした内輪の集まりだったのよ」と当時の様子を振り返っているとおり、授賞式は5分程度で簡単に済まされていた。
  • ところは大川端の小さな旅宿、「かわせみ」の女主人、るいの居間で、珍しく三日ばかり寝ついた源三郎の、今日は快気祝という名目の、ごく内輪の集まりであった。 平岩弓枝『御宿かわせみ 05 幽霊殺し』より引用
  • ウィスタリア東京のコック長がメニューを作り、コックが厨房ちゆうぼうに出むいて来ているということで、お手伝いがはこぶ料理は、内輪の集まりのことで格式ばってはいないが、材料の吟味がゆきとどいている。 皆川博子『光源氏殺人事件』より引用