内蔵助

全て 名詞
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  • 内蔵助ほどの男が当然ここまで持って来るとはもとより覚悟の上だった。 大佛次郎『赤穂浪士(上)』より引用
  • これは内蔵助の相州物の刀の切先に血がついていたのでも明らかである。 五味康祐『薄桜記』より引用
  • 内蔵助から来た手紙は同じ机の上に文鎮でおさえて置いてあるのである。 大佛次郎『赤穂浪士(上)』より引用
  • 内蔵助としては出来得るかぎり、全家中一致で行きたかったのであろう。 海音寺潮五郎『赤穂義士』より引用
  • その期待と欲望の時の流れのなかで、内蔵助ははっきりと自覚していた。 池宮彰一郎『四十七人の刺客(下)』より引用
  • 内蔵助は、また平気でこれを迎えて、事務上のいい相談相手にしている。 大佛次郎『赤穂浪士(上)』より引用
  • 家を構えることは、それだけ内蔵助の心をつかみ得たと感じたのであろう。 池宮彰一郎『四十七人の刺客(下)』より引用
  • 内蔵助は、いかなる時代に生きても、第一級の男として通用する人物だ。 池波正太郎『わたくしの旅 (池波正太郎未刊行エッセイ集2)』より引用
  • そう言って座を離れた内蔵助は、表土間に足を運んで店の女を呼んだ。 池宮彰一郎『四十七人の刺客(下)』より引用
  • いかにも、内蔵助の行動は確乎としたところを欠いていたかも知れない。 海音寺潮五郎『赤穂義士』より引用
  • 斎藤内蔵助の隊が京都市中に入ったのは午前五時ごろであったろう。 司馬遼太郎『国盗り物語』より引用
  • 十左衛門はよほどに感動したと見えて、内蔵助にこういってくれた。 海音寺潮五郎『赤穂義士』より引用
  • 遊びの趣向が始まる前、内蔵助は忠太夫に山城屋一学の面倒見を頼んだ。 池宮彰一郎『その日の吉良上野介』より引用
  • 然しながら、内蔵助の期待は、この新しい動揺の次に至るものにあった。 大佛次郎『赤穂浪士(上)』より引用
  • 内蔵助とその妻は次の部屋で亡くなった男の子の話をしていた。 田中貢太郎『八人みさきの話』より引用
  • 内蔵助がいつ山科やましなへ居をさだめる決心をしたかははっきりわかっていない。 海音寺潮五郎『赤穂義士』より引用
  • ただ、他人に、内蔵助は頭脳の抜群ぶりを示したことは一度もなかった。 柴田錬三郎『(柴錬立川文庫6) 裏返し忠臣蔵』より引用
  • 内蔵助は今は充分の自信を以てこの計画の進行に当ろうとしている。 大佛次郎『赤穂浪士(上)』より引用
  • 幾度か三人が連名で、内蔵助に早く出て来てくれといってやったのである。 大佛次郎『赤穂浪士(上)』より引用
  • この段にいたってもなお、大石内蔵助は全幅的に信用されていなかった。 野口武彦『忠臣蔵 ― 赤穂事件・史実の肉声』より引用
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