内在

全て 名詞
1,013 の用例 (0.02 秒)
  • 大きな炎をあげて燃え上がるべき燃料は始めから内在しているのである。 寺田寅彦『読書の今昔』より引用
  • 私たちの善・悪の意識に内在するあの永遠性は何処から来るのであらうか。 倉田百三『善くならうとする祈り』より引用
  • このことはこれらが内在的な概念であるかということの理由でもある。
  • 彼らが好んだ説が生物に内在的な進化の方向を認める定向進化説である。
  • 私たちの善、悪の意識に内在するあの永遠性はどこから来るのであろうか。 倉田百三『愛と認識との出発』より引用
  • 立命にその危機が内在する以上、己れのものとして考えざるを得なかった。 高野悦子『二十歳の原点』より引用
  • 所謂内在的又内部的批判が批判にならないことは云うまでもあるまい。 戸坂潤『日本イデオロギー論』より引用
  • もう一つは先に述べた距離からくる内在的な距離位相を入れる方法である。
  • 時間生物学とは、生物に内在する生物時計を研究する学問分野である。
  • 経済決定論の内在的矛盾を図式的にいえば、およそ次のようになるだろう。 今村仁司『マルクス入門』より引用
  • ベクトル場と関連する内在的なはより直接的に物理的対称性に対応する。
  • 用いられる手法の内在的な特徴に起因する問題点もいくつか指摘されている。
  • しかし横光作品の決着はそのくらいのことで内在化されるはずがなかった。 吉本隆明『悲劇の解読』より引用
  • 弁証法は単にかくの如き内在的な連続的な発展であることができない。 三木清『哲学入門』より引用
  • 内在性乃至孤立性はかくの如く表現乃至それの主體の本質的特徴である。 波多野精一『時と永遠』より引用
  • 形を作るという生命に本質的な作用は生命に内在する超越的傾向を示している。 三木清『人生論ノート』より引用
  • 形を作るといふ生命に本質的な作用は生命に内在する超越的傾向を示してゐる。 三木清『人生論ノート』より引用
  • それは「自然な」ものであり、言語の使用に絶対的に内在するものである。
  • ただし、古典的な日本語など一部の言語では青が緑を内在するような場合もある。
  • 彼等もまた自然に内在する法則と、自然の自律的発展とを問題にした。 湯川秀樹『創造的人間』より引用
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