内側に開い

58 の用例 (0.00 秒)
  • 私がドアの前に立った時、そのドアが内側に開かれて、一人の男が出てきた。 山田正紀『氷河民族(流氷民族)』より引用
  • ドアが内側に開かれ、隙間からパンチパーマの若い男が顔をのぞかせた。 奥田英朗『最悪』より引用
  • また、側窓は戸袋窓を除く車体中央の窓で上部が内側に開く構造となっている。
  • そいつを内側に開く房の戸のうしろにバリケードふうに積み上げた。 ヴィドック/三宅一郎訳『ヴィドック回想録(1)』より引用
  • 扉は彼の手の下でゆっくりと内側に開き、彼は部屋の中をのぞいて、なにか言った。 ディケンズ/本多顕彰訳『二都物語(上)』より引用
  • 坂のふもとにある校門のかぎは開けてあって、門扉もんぴも内側に開いていた。 小野不由美『悪霊シリーズ 7 悪霊だってヘイキ!上』より引用
  • 内側に開くようになっているから、水圧で自然と閉じられるしね。 山口芳宏『雲上都市の大冒険』より引用
  • 思い切って蹴りつけると、拍子抜けするような脆さで扉は内側に開いた。 虚淵玄『沙耶の唄』より引用
  • 二人の刑事が思いきり体当たりすると、すさまじい音をたてて内側に開いた。 アンブラー/田村隆一訳『あるスパイの墓碑銘』より引用
  • 待つまでもなく、がっしりした木の扉がきしみをあげて内側に開いた。 荒俣宏『帝都物語3』より引用
  • 部屋の内側に開き、溝に潜んでいたぼくからはしっかりと扉の表側が見えた。 乙一『ZOO』より引用
  • 蝶番ちょうつがいには十分油がさしてあって、扉は音もなく内側に開いた。 フーリック/大室幹雄訳『中国湖水殺人事件』より引用
  • 円筒の一端に内側に開くハッチがあるが、現在は宇宙空間に口を開けている。 野尻抱介『太陽の簒奪者』より引用
  • 俺たちが進むにつれて、扉が少しずつ内側に開いていく。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(上)』より引用
  • さくが内側に開くようになっているところから、真王は放牧場に足をみ入れた。 上橋菜穂子『獣の奏者 Ⅱ 王獣編』より引用
  • 内層は内側に開くため、船内の気圧は外気圧よりも高くなってはならない。
  • 同じく、車両の妻面にある貫通扉も、引き戸ではなく内側に開く構造であった。
  • 謁見の間の彫刻をほどこした堂々たるドアがバタンと内側に開いたからだ。 エディングス『マロリオン物語02 熊神教徒の逆襲』より引用
  • すべりの良い扉は予想以上の勢いで内側に開いた。 ベニー松山『風よ。龍に届いているか(下)』より引用
  • 鉄の扉はゆっくり内側に開いた。 花村萬月『ブルース』より引用
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