内側に入る

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  • ただマムルークのベイたちの内側ふところに入るよう依頼されていたにすぎない。 古川日出男『アラビアの夜の種族1』より引用
  • 方向幕は窓の内側に入り、前照灯は尾灯と一体化され下部に設けられた。
  • 井上は俺の前を通りすぎて、ドアの横のカウンターの内側に入った。 三上延『ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~』より引用
  • ひとの背の高さほどの高み、円卓のふちからわずかに内側に入った位置に。 流星香『プラパ・ゼータ 3 平行神話』より引用
  • 領土を広げ、自分の築いた城塞じょうさい都市の内側に入る国民の数を増やすのだ。 宮部みゆき『模倣犯 下』より引用
  • 曇りガラスの自動ドアの内側に入ると、そこがエレベーターホールだった。 宮部みゆき『クロスファイア上巻』より引用
  • そして周囲に人の目がないことを確かめてから、門の内側に入った。 東野圭吾『予知夢』より引用
  • そのうちの何隻かは、すでに冥王星の軌道の内側に入ってきている。 ロッデンベリイ『スター・トレック4/故郷への長い道』より引用
  • 暖簾のれんが戸の内側に入っていて、佐伯はふり返ってその白抜しろぬきの文字を見た。 半村良『英雄伝説』より引用
  • シートのいつもの場所をめくりあげて、滑り込むようにして内側に入った。 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー 上巻』より引用
  • そこで、外に残った細胞群を外胚葉、内側に入った細胞群を内胚葉と呼ぶ。
  • 所長は勝手にカウンターの内側に入っていって、酒を持ってきた。 酒見賢一『ピュタゴラスの旅』より引用
  • それから、彗星は金星の軌道の内側に入り、大部分が蒸発するでしょう。 ニーヴン&パーネル『悪魔のハンマー〔上〕』より引用
  • 志津が頭を下げて出て行き、代わりに母がドアの内側に入った。 深谷忠記『房総・武蔵野殺人ライン』より引用
  • 一瞬いっしゅんで間合いの内側に入ってきたナギは神名に向けてベルをるう。 花鳳神也『死神とチョコレート・パフェ 1』より引用
  • 彼の言葉が、自分の内側に入ってくるのを、何かが押しとどめている感じがする。 天童荒太『包帯クラブ』より引用
  • その仕切扉の内側に入ると、扉は自動的にわれわれの背後で閉じた。 ドイル/斎藤伯好訳『マラコット海淵』より引用
  • お石の体が道からはずれて、塀の内側に入ったとたん、左吉の態度が豹変した。 平岩弓枝『御宿かわせみ 32 十三歳の仲人』より引用
  • 今はその内側に入ったことになるが、シンは頭の中で誰かが話しているような感覚を覚えていた。 遠藤雅伸『小説 ゼビウス』より引用
  • そう思った瞬間に、身体の外側から聞こえていたすべての音が、私の内側に入った。 田口ランディ『ハーモニーの幸せ』より引用
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