兼ねる

全て 動詞
2,180 の用例 (0.01 秒)
  • 次の目標は大衆受けのする人気女優でマネージャーを兼ねた人物である。 アイルズ/宮西豊逸訳『殺意』より引用
  • わたくしに気を兼ねて黙っていらっしゃる方もずいぶん多いと思います。 松本清張『小説東京帝国大学(上)』より引用
  • 一つで二つを兼ねるなら、狭い部屋にはちょうどいいと考え、購入した。 岸本葉子『マンション買って部屋づくり』より引用
  • 同君も矢張やはり五月の秩父の旅で受けた深い印象を忘れ兼ねたのであろう。 木暮理太郎『釜沢行』より引用
  • 作者にすれば双方に理屈があるようで、どちらが正しいとはいい兼ねる。 久生十蘭『魔都』より引用
  • マラソンは年度によって日本陸上競技選手権大会を兼ねる大会が異なる。
  • また、蔵人頭と大弁または中弁を兼ねる者もおり、特に頭弁と称された。
  • 夜間戦闘機に改造されたものや軽爆撃機を兼ねる仕様のものもあった。
  • 台所と居間を兼ねた部屋が中心で、そこに出入りするドアが二つある。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 06a ハリー・ポッターと謎のプリンス(上)』より引用
  • その中間によこたわっている多数の場合は皆この両面を兼ねているでしょう。 夏目漱石『創作家の態度』より引用
  • また、給主の中には預所職・下司職などの荘官の地位を兼ねる者もいた。
  • このため、北部軍管区司令部は第5方面軍司令部が兼ねることとなった。
  • どうせだから俺の送別会も兼ねて俺の飲み代をタダにしてくれないかな。 林亮介『和風Wizardry純情派 2』より引用
  • あの人は作食米さくじきまいの拝借の用を兼ねて、福島の方へ立って行きましたよ。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • デモンストレーションも兼ねて地下で国村さんに稽古をつけてもらった。 林亮介『和風Wizardry純情派 2』より引用
  • またこの大会は第95回日本陸上競技選手権大会男子マラソンも兼ねる。
  • 眼も鼻も、手足さえ判明し兼ねるような一とかたまりの黒いものだった。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短編01 本格推理Ⅰ』より引用
  • 改札内の待合室を兼ねるコーナーには一部に無線LANコーナーがある。
  • 五月の初めには、その全九の県予選を兼ねた福岡県高校剣道大会があった。 誉田哲也『武士道セブンティーン』より引用
  • 答え合わせを兼ねているのだから、具体的な場所を言うのが筋というものだ。 今野緒雪『マリア様がみてる 27 あなたを探しに』より引用
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