具合を確かめる

40 の用例 (0.00 秒)
  • 浅見の肩のあたりの腫れ具合を確かめてから、安心したように頷いた。 内田康夫『日光殺人事件』より引用
  • 真希は物陰で傷の具合を確かめながら、正一と祐美の会話を聞いていた。 梅原克文『カムナビ(下)』より引用
  • 金石は、爪の具合を確かめるように、広げた指を目の前にかざして眺めた。 貴志祐介『黒い家』より引用
  • 使用具合を確かめているのか、広間の暖炉だんろには火も入れられている。 畠中恵『アイスクリン強し』より引用
  • ぼくは慎重に周辺の人通りの具合を確かめ、もう一度映画館に向かって歩き出した。 原田宗典『家族それはヘンテコなもの』より引用
  • 歩き、武神の具合を確かめるようにしているのは先頭の一人だ。 川上稔『AHEADシリーズ 05 終わりのクロニクル③〈上〉』より引用
  • そして、そんなホロは服の具合を確かめるついでのように、口を開いたのだった。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅰ (電撃文庫)』より引用
  • 伊三次は研いだ剃刀の刃を行灯あんどんにかざして研ぎ具合を確かめてから言った。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 さんだらぼっち』より引用
  • 馬鹿ばかが意味のない声をあげながら、左足の具合を確かめている。 中村恵里加『ソウル・アンダーテイカー』より引用
  • フォースはそう言いながら、魔法の小剣の具合を確かめていた。 水野良『ロードス島戦記 2 炎の魔神』より引用
  • 手当てが終わると、彌与は自分で体のあちこちに触れて、具合を確かめた。 小川一水『時砂の王』より引用
  • ビルが腕のシーツを取り傷の具合を確かめながら言った。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 04a ハリー・ポッターと炎のゴブレット(上)』より引用
  • リウイは魔法の長剣を抜くと、その具合を確かめるように何度か振るった。 水野良『剣の国の魔法戦士』より引用
  • 私は奥へ入っていき、ひとつひとつ箱を手にとってはふたを開け、具合を確かめていました。 原田宗典『旅の短篇集 春夏』より引用
  • ひたいに手をあてて、熱の具合ぐあいを確かめながら言うと、遠子先輩はほんのりほおを染めた。 野村美月『文学少女シリーズ07 “文学少女”と神に臨む作家 上』より引用
  • 壁と棚の隙間の具合を確かめようとして手を差し入れる。 姫野カオルコ『変奏曲』より引用
  • 病院に戻る前に、いちど細胞の具合を確かめておきたかった。 瀬名秀明『パラサイト・イヴ』より引用
  • 時に腕を動かしたりして、自分を束縛するものの具合を確かめる。 雨木シュウスケ『レジェンド・オブ・レギオス 第01巻 リグザリオ洗礼』より引用
  • 念入りに衿許えりもとを直し、帯の結び具合を確かめていると卓上の受話器が鳴った。 平岩弓枝『黒い扇』より引用
  • 司教は、祭壇周りの蝋燭の燃え具合を確かめると、奥の扉を開けて姿を消した。 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー 下巻』より引用
  • 次へ »