兵舎

全て 名詞
1,437 の用例 (0.01 秒)
  • 兵舎には仕切りがなく、家族の人数によって適当な場所が与えられた。 辺見じゅん『完本 男たちの大和(下)』より引用
  • 少なくとも兵舎のすぐ脇の庭のかこいにある門までつづいていれば。 バローズ/佐藤高子訳『戦乱のペルシダー』より引用
  • 魚雷艇学生全員の収容ができたから急ごしらえの兵舎だったかもしれない。 島尾敏雄『魚雷艇学生』より引用
  • 狭い兵舎のなかで、部屋と広間をへだてるのは薄いカーテン一枚なのだ。 ヴィンジ『最果ての銀河船団(上)』より引用
  • これらの旧兵舎を将来的に民間利用に転用するために都市計画の変更がなされた。
  • トンネルのなかの要塞を見学したのちバスは、米軍の旧兵舎あとに着いた。 深田祐介『炎熱商人(上)』より引用
  • 秋乙の兵舎から逃亡した日本兵も捜し出されてシベリアに送られました。 御田重宝『シベリア抑留』より引用
  • US特殊部隊の連中は、三十分ほどで見物に飽きて兵舎へ帰ってしまった。 桜坂洋『All You Need Is Kill』より引用
  • 今日おろしたばかりの新しい車で、彼は私をその部隊の兵舎に連れて行つてくれた。 岸田国士『従軍五十日』より引用
  • 配置された部隊の最初の仕事は第二次世界大戦で損壊した兵舎の修復であった。
  • ゴドリは博物館用として、隣接した2つの兵舎を手に入れることができた。
  • 洗面所といっても、まるで兵舎のそれのように粗末きわまるものだった。 遠藤周作『協奏曲』より引用
  • その倉庫は兵舎へいしゃからすこしはなれた、三〇〇ヤードの射撃場しゃげきじょうのそばにあった。 賀東招二『フルメタル・パニック!短編集04 同情できない四面楚歌?』より引用
  • 私なんざ、兵舎あてに、たった一度しか手紙をもらったことがないんでさ。 ハシェク/辻恒彦訳『良き兵士シュベイク(下)』より引用
  • マオも訓練生のころは、この兵舎で男たちと寝起ねおきを共にしたものだ。 賀東招二『フルメタル・パニック!短編集04 同情できない四面楚歌?』より引用
  • 装甲化歩兵第十七中隊兵舎のベッド横に貼ってあるマッチョ男の顔だった。 桜坂洋『All You Need Is Kill』より引用
  • カマボコ兵舎から、日本人の射場管理係りが出て来るのに微笑を見せた。 大藪春彦『蘇える金狼 完結篇』より引用
  • ニューヨーク市のイギリス軍はその兵舎を決して離れなかった。
  • そして一方の、朽ちかけたような兵舎から白人が出てくるではないか。 牧野茂『巨人軍かく勝てり V9達成の秘密』より引用
  • そしてついに三度目には喇叭手ラツパしゆは兵舎の東横のところまできてまた吹いた。 野間宏『真空地帯』より引用
  • 次へ »