兵法

全て 名詞
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  • 兵法者というものは、武士とは区別されて考えられていた時代であった。 柴田錬三郎『われら九人の戦鬼 (下)』より引用
  • 兵法における戦術を六段階の三十六通りのに分けてまとめたものである。
  • 柳生家は一万二千何百石の大名であるが、これは兵法で得たのではない。 海音寺潮五郎『史談と史論(上)』より引用
  • ありきたりの兵法者なら、これだけですでに気死状態に陥るはずなのに。 山田風太郎『忍法帖6 魔界転生 上』より引用
  • 六文銭は千番に一番の兵法を闇黒の地底に展開しはじめたのである。 山田風太郎『銀河忍法帖』より引用
  • 兵法者とは、かくあるべきもの、と無言裡に、武蔵に教えたのであった。 柴田錬三郎『決闘者 宮本武蔵(中)』より引用
  • 志々満流兵法がその実践の際に重要視している原理を抜粋して紹介する。
  • これが徳川時代の兵法であり、日本の民族的性格でもあるのである。 坂口安吾『散る日本』より引用
  • 自斎がその唐人兵法家を破ったありさまを目撃した者はだれもいないのである。 山田風太郎『忍法剣士伝』より引用
  • 最も有利な武器の発見とそれを能率的に使用する兵法の発見とである。 坂口安吾『梟雄』より引用
  • ところがこの火ウチ袋は信長の魂こめた兵法の必然的な結果であった。 坂口安吾『梟雄』より引用
  • という兵法の基本を無視した愚かな戦法だったと、世間から酷評された。 青木雨彦『平家物語の知恵』より引用
  • 大兵を一挙投入して勝利を確実にする兵法の正道は埒外に置かれている。 五味川純平『ガダルカナル』より引用
  • という孫子の兵法がっている通りな姿勢をもって備えていることだった。 吉川英治『上杉謙信』より引用
  • やはり、兵法の技術だけでは、七八百石が最高というのが動かない所だろう。 海音寺潮五郎『史談と史論(上)』より引用
  • 江戸期に至るまでの武士にとって不可欠ともいえる兵法書となった。
  • 部屋の中央で、あの蓬髪の老兵法者が、巨大な紙に筆を走らせている。 冲方丁『光圀伝』より引用
  • 兵法なども学んでいるとのこと、相手のするのをそのまま信用してはなりません。 新田次郎『新田義貞(下)』より引用
  • 宝蔵院という名は、兵法の道に入った者なら誰でも知らぬ者はない。 山田風太郎『忍法帖6 魔界転生 上』より引用
  • 二年あまり前から食客になっている、須貝又十郎という兵法へいほう者であった。 柴田錬三郎『岡っ引どぶ 巻一』より引用
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