共鳴音

52 の用例 (0.00 秒)
  • いつもと同じ甘い声だったが、安心させるような共鳴音はなかった。 ジョン・ヴァーリイ『バービーはなぜ殺される』より引用
  • 初めは風の起こす共鳴音か何かかと思ったが、そうではない。 池上永一『レキオス』より引用
  • という甲高かんだかい共鳴音を伴い、威力が周囲の空間へと同心円状に解放された。 川原礫『アクセル・ワールド 09 -七千年の祈り-』より引用
  • これまで感じたことのない、りーん、りーんという高い共鳴音が空気をふるわせた。 川原礫『アクセル・ワールド 03 -夕闇の略奪者-』より引用
  • 従来の鋳鉄製制輪子では制動時に車掌車の構造上共鳴音が激しく無線機の使用も出来ないほどであった。
  • 摩擦音は有声化ないし無声化の方向でしか同化せず、共鳴音は同化しない。
  • この時点では声と認識できるものではなく、声道を変化させ共鳴音を作り出し口や鼻から放射させることにより声となる。
  • 甲高かんだかい共鳴音だけを残しながら、高さ二百三十八メートルの巨大ビルディングの内部へと消えた。 川原礫『アクセル・ワールド 09 -七千年の祈り-』より引用
  • 共鳴音・・・は音節の核として、語尾の子音、または二つの子音の間で働く。
  • 共鳴音とは言語音の分類の一つ。
  • 白と紫、光と虚無のオーラがせめぎ合い、甲高かんだかい共鳴音を放っているのだ。 川原礫『アクセル・ワールド 03 -夕闇の略奪者-』より引用
  • 同時にリニアホイールの咆哮ほうこうも途絶え、高い共鳴音だけが空間に満ちる。 川原礫『アクセル・ワールド 05 -星影の浮き橋-』より引用
  • そのバスが強いと、倍音関係で織りなされている和声上の共鳴音がより充実してくる。 吉田秀和『世界の指揮者』より引用
  • また、母音に含まれる振動数と、声道の形による共鳴音との関係に関する理論を打ち立てた。
  • 上エジプトの方言では、共鳴音の子音の前の は文字で表記されず、文字の上に記される水平の横棒で表される。
  • ギヤの数が多かったために、共鳴音の音程は非常に高く、同時にやかましいものだったという。
  • 辺留無戸の声は共鳴音を帯びている。 帚木蓬生『受精』より引用
  • これに対照的なものは共鳴音である。
  • まず母音が共鳴音であり、子音では鼻音・接近音・はじき音・ふるえ音がこれに含まれる。
  • 体のどこでうずくのだろうか、しびれるような痛みがそのときから力を得て、以来ずっと、ほかのあらゆる感覚を働かせる場合にも、まるで低い共鳴音のように顔を出した。 荒俣宏『別世界通信』より引用
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共鳴音 の使われ方