共白髪

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  • だから酒の相手にはこの上なしだが、共白髪までと打ち込んでいけるものはまったく欠けている。 ...
  • 二人は、自分たちに捧げられた運命を心静かに迎えて、文字どおり共白髪ともしらがまで何十年とはなれずに過ごして来た生活を、急に江戸と京都とに分けた。 ...
  • ビー子にはエイ子とシー子の事に就いて口を拭うて共白髪ともしらがを誓う。 ...
  • 老いて共白髪ともしらがになるまでいとげるか、一年で破綻はたんがくるか、始まったばかりの時点では本人同士だって想像がつかない。 ...
  • 麻は婚礼にもつかって、共白髪ともしらがなどといって、縁起を祝うめでたいものだ。
  • 共白髪というが、本当に一蔵伯父と同じように真っ白な髪をした伯母は、疲れの滲んだ顔で、弔問客の一人一人に、挨拶して回っていた。 ...
  • じゃ、こっちの有信亭の共白髪ともしらがのほうがオツでさあね。
  • 別れた、女も別れる言うてますとうまく親父を欺して貰うだけのものはもろたら、あとは廃嫡でも灰神楽はいかぐらでも、その金で気楽な商売でもやって二人末永すえなご共白髪ともしらがまで暮そうやないか。 ...
  • これが末長い夫婦で、共白髪ともしらが ...
  • ピエトロは妻のアニョレッラと一緒に、共白髪になるまでしごく平穏に、たのしく暮らしたのでございます。 ...
  • 司婚者が読みあげる敬白文には、夫婦めおとの約束を結び、幾久しく共白髪の契りを誓う、と書いてあるが、白髪はすでに生えてしまっているし、先行き、そう幾久しくは生きられないではないか。 ...
  • たとえ表向き夫婦となって、共白髪まで添い遂げようとしても、無常の風に誘わるれば、たちまちあの世と此の世の距て。 ...
  • また御子息を亡くされたことを心から悼まれて、親とも仰ぐ高貴なお方の娘になれなんだ御不運を悔まれ、お二方がこの末ともに睦じう、共白髪ともしらがまでめでたく暮らされることをひたすらに祈っておられまする。 ...
  • 共白髪が遠ざかっていく。 ...
  • ええと、そうだ、共白髪ともしらがだ。 ...