共同

全て 名詞
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  • 日本レストランをるフランス人と共同経営で始めることにしていたの。 藤田宜永『野望のラビリンス』より引用
  • 人間は個人であると共に個人的存在を超越した共同体的人間存在なのだ。 戸坂潤『日本イデオロギー論』より引用
  • つまりそういう切り方に何かある種の共同主観的な意味があるわけです。 大澤真幸『戦後の思想空間』より引用
  • そのことより懐かしい共同の会便の場所についてもう少し聞きたかった。 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』より引用
  • 共同生活の相手が次に何をするか、何を感じるか、見当もつかないのだ。 クーパー『(闇の戦い4)樹上の銀(完)』より引用
  • そして外の共同の水場に行くと、肩から下ろして力の抜けた体を支える。 若月京子『トラブル・トラブル』より引用
  • さういふものが、結局、各文化部門の人たちの共同作業になるわけです。 岸田国士『文芸雑談』より引用
  • 私はやっぱりもうすこし共同的な方法について考えて見るつもりです。 宮本百合子『獄中への手紙』より引用
  • ある電車運転手は途中で停車して共同便所へ一時雲隠れしたそうである。 寺田寅彦『破片』より引用
  • なにしろ今ではほとんど完全に、二人は共同生活状態になっているのだ。 竹宮ゆゆこ『とらドラ! 第01巻』より引用
  • 遠い昔にさかのぼって見れば見る程、人間は共同生活の束縛を受けていたのだ。 森鴎外『青年』より引用
  • ここ数ヶ月の共同生活はホームズが言うほどに暇だったわけではない。 ドイル・アーサー・コナン『ノーウッドの建築家』より引用
  • 多くの場合、この両者の共同といったような場合が一番多いかも知れない。 三沢勝衛『自力更生より自然力更生へ』より引用
  • 共同温泉が坂のつき当りにパノラマ館のようなペンキの色で立って居た。 宮本百合子『町の展望』より引用
  • そばには共同の大きい掃溜はきだめがあって、一種の臭いが半七の鼻をついた。 岡本綺堂『半七捕物帳』より引用
  • 萱ばかりはなんとしても、ユイの共同によるのほかはなかったのである。 柳田国男『母の手毬歌』より引用
  • 夫はいずれいまの会社をやめて、その会社を共同で経営するのだともいった。 灰谷健次郎『兎の眼』より引用
  • 夫婦という共同生活の中で、考え反省しなければならない事柄であろう。 上野正彦『死体は語る』より引用
  • 謂はば己は一切の人間の共同して造り上げてゐた製作物であつたのだ。 レニエ・アンリ・ド『復讐』より引用
  • この共同戦線はどのように整理されて行くか、又行かねばならぬか。 戸坂潤『現代哲学講話』より引用
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