六月

全て 名詞
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  • それが一八一五年六月十八日の夜におけるその道路のありさまであった。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 六月三日深夜のことで、使者はたつた一日半で七十里の道を飛んできた。 坂口安吾『黒田如水』より引用
  • 京都の六月には何もこれと言つて書くやうな芝居もありませんでした。 竹久夢二『砂がき』より引用
  • 毎年六月三十日にその社で輪くぐりと言ふものを町の男女にやらせます。 江南文三『相川おけさ』より引用
  • 三番巣は六月で、このうち一番巣は大部分雄が孵化するから興味が深い。 佐藤垢石『探巣遅日』より引用
  • ブロートはこの作品の原稿を二〇年六月に入手し、すぐ整理したという。 原田義人『解説』より引用
  • 六月の二十七日に出した手紙の返事がやっと七月の二十二日に手に入った。 知里幸恵『日記』より引用
  • 直接作品にあらわれてはいないが宮本の父は一九三八年六月に亡くなった。 宮本百合子『あとがき(『宮本百合子選集』第五巻)』より引用
  • 土居たちが新京に着いたのが六月中旬、それも二十日前後のことである。 半藤一利『ノモンハンの夏』より引用
  • この雪は何か特に六月も朔日の日に降るべき仔細があったのではないか。 柳田国男『年中行事覚書』より引用
  • 一八七六年六月八日、七十二才の誕生日を一か月前にして世を去った。 サンド/篠沢秀夫訳『愛の妖精』より引用
  • 明治四十二年六月十九日生れの宿命を、あなたもご存じの事と思います。 太宰治『六月十九日』より引用
  • 明治四十二年六月十九日生れの宿命を、あなたもご存じの事と思ひます。 太宰治『六月十九日』より引用
  • 彼の美しい肉体は六月の太陽の下にたちまち色が変って行くほど白かった。 菊池寛『三浦右衛門の最後』より引用
  • それを象徴するような催しがあったのは、その年の六月二十七日であった。 夢枕獏『シナン2』より引用
  • 旅から帰った翌月、すなわち六月十四日に彼の父のレーリー卿が死んだ。 寺田寅彦『レーリー卿(Lord Rayleigh)』より引用
  • もはやふるい街道へも六月下旬の午後の日のあたって来ているころである。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • 石田小介が少佐参謀になって小倉こくらに着任したのは六月二十四日であった。 森鴎外『鶏』より引用
  • 契約期間は八一年六月一日から八二年一二月三一日までとすること。 山際淳司『Give up オフコース・ストーリー』より引用
  • すると、六月の夜にかれが見ていたものは星どころではなかったのだ。 フィッツジェラルド・フランシス・スコット『グレイト・ギャツビー』より引用
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