公衆

全て 名詞
5,472 の用例 (0.01 秒)
  • 全くこの公衆電話というものは、一体何を考えて設置されているのだか。 西尾維新『新本格魔法少女りすか 01』より引用
  • Pホテルの前の公衆電話から撮影所の能条寛へ電話をするつもりである。 平岩弓枝『黒い扇』より引用
  • 彼は公衆の方に向かって、すべての人にその意中がわかる調子で尋ねた。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • おそらく大きな通りに面した公衆電話から電話をかけているのだろう。 村上春樹『1Q84 BOOK1』より引用
  • 七日午前、軍事管理委員会のメンバーがようやく公衆の前に姿を現した。 近藤紘一『サイゴンのいちばん長い日』より引用
  • 公衆電話からの通話は過去の里佳子さんの声を録音したものに違いない。 松岡圭祐『千里眼の水晶体』より引用
  • 彼女は公衆電話からただ八一五号室で奥光さんが死んでいると言っただけだ。 森村誠一『殺人の赴任』より引用
  • 公衆電話のボックスが、そのときもからのままになっているのが見える。 島尾敏雄『出発は遂に訪れず』より引用
  • 駅の小さなバールの公衆電話で、やっと訪問予定の会社と連絡がとれた。 田丸公美子『シモネッタのデカメロン イタリア的恋愛のススメ』より引用
  • 美しさを公衆の所有にすることがいかに大切だかを想いみねばなりません。 柳宗悦『美の国と民芸』より引用
  • 三人は目を見かわすと、公衆電話とは反対の方向へ一団になって走った。 光瀬龍『作戦NACL』より引用
  • しかし、ハイネが問題としたのは公衆の前で懺悔をした人のことである。 ドストエフスキー/中村融訳『地下生活者の手記』より引用
  • ここで公衆電話から連絡するよう、指示を受けていただけなのだろう。 松岡圭祐『千里眼 The Start』より引用
  • 太郎は百米メートルほど離れた所にある公衆電話のボックスまで歩いていった。 曾野綾子『太郎物語』より引用
  • 娘さんを人目につく公衆電話まで連れてこられるとでも思ってるのか? 大藪春彦『蘇える金狼 野望篇』より引用
  • 十津川は、そこにあった公衆電話を使って、東京の捜査本部に、かけた。 西村京太郎『愛と悲しみの墓標』より引用
  • 公衆電話を使ってるみたいだから、かけた場所が特定できるかもしれない。 法月綸太郎『生首に聞いてみろ』より引用
  • 公衆は、主人たる大公爵よりいっそう多くの熱心を示しはしなかった。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 東京駅のコンコースをしばらく歩いて、公衆電話のコーナーを見つけた。 重松清『疾走(下)』より引用
  • 春子は、立ち上ると商店街にある公衆電話に行くため部屋を出て行った。 吉村昭『一家の主』より引用
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