公爵

全て 名詞
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  • この時からある種の陽気さが公爵夫人の性格にまたあらわれて来た。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • マルゴは姉のロレーヌ公爵夫人が発した警告の意味をようやく理解した。 アレクサンドル・デュマ/鹿島茂『編訳 王妃マルゴ(上)』より引用
  • 発見されるのを恐れて、公爵はなお十分に隠れこんで動かなかった。 ルブラン/保篠龍緒訳『813(上)(ルパン・シリーズ)』より引用
  • この問題について公爵夫人と大公のあいだで長々と問答がつづけられた。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • 公爵は彼らにちょっと挨拶をし、偶然に会った友だちのように話しかけた。 ルブラン/保篠龍緒訳『813(上)(ルパン・シリーズ)』より引用
  • 十時ごろ公爵夫人の味方のものが一人近づいて、低い声で何かちょっと言った。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • しまいに大公妃は泣き出して、公爵夫人の腕のなかに身を投げて叫んだ。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • せせら笑って言い、公爵は、相手ののどもとの銀の留め金に指を伸ばした。 荻原規子『西の善き魔女3 薔薇の名前』より引用
  • そうなれば罪に問われるのは公爵を誣告ぶこくしたバルアミーのほうである。 田中芳樹『タイタニア3 旋風篇』より引用
  • 公衆は、主人たる大公爵よりいっそう多くの熱心を示しはしなかった。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 気前よく金を投じても公爵夫人は城砦攻略では一歩も踏み出せなかった。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • 気前のいい条件をもち出して公爵夫妻に交渉するよりほか方法はない。 サキ『ザ・ベスト・オブ・サキⅠ』より引用
  • 伯爵自身も公爵夫人の待っている場所から目と見の先の小さな家のなかに隠れていた。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • しかし公爵夫人は私が帰ろうとするのを耳にしようともしません。 モーツァルト/服部龍太郎訳『モーツァルトの手紙』より引用
  • 生まれてはじめて度を失った公爵夫人は一言もいわずに彼の後について行った。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • 公爵などという肩書かたがきは、ほとんどなんの作用もわたしにおよぼさなかった。 ツルゲーネフ・イワン『はつ恋』より引用
  • 公爵夫人がこれほどきびきびしてこれほどきれいだったことは一度もなかった。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • その当時彼はこの公爵のことを深く気にかけてはいなかった。 直木三十五『サレーダイン公爵の罪業』より引用
  • それによれば父は若いころ、亡くなったザセーキン公爵を知っていた。 ツルゲーネフ/佐々木彰訳『初恋』より引用
  • だが、目の前にあるその汚穢なアヌスが公爵を強くひきつけたのである。 サド/大場正史訳『ソドムの百二十日』より引用
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