公明正大

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  • それだけは公明正大な事実として、僕は世間に向つて約束をしたいのだ。 岸田国士『泉』より引用
  • あの人は、気前のよさより、公明正大の方が大事だって言っているのよ。 モンゴメリ/神山妙子訳『アンの青春』より引用
  • これまでのところじゃ、全てが公明正大に行なわれているとしか見えない。 ジェイムズ・ブリッシュ『01 宇宙大作戦 No1』より引用
  • 彼の事務所は申し分なく公明正大な仕事でなければ、決して手を出さない。 モーム/田中西二郎訳『モーム短編集「園遊会まで」』より引用
  • 従業員じゅうぎょういんに対して公明正大こうめいせいだいで、かれらにあたえるべきだとしんじるものを与える。 エクトール・マロ『家なき娘〔下〕』より引用
  • かえりみて後ろ暗いところもないので、彼の言動は至って公明正大であった。 田中芳樹『タイタニア3 旋風篇』より引用
  • 父が言うには麻親方ほど公明正大で民から慕われた三司官はいないという。 池上永一『テンペスト1 若夏の巻』より引用
  • これまでだって、公明正大といえない審判には何人も出会ってきた。 野沢尚『龍時(リュウジ)02―03』より引用
  • しかも一方では、彼ほど公明正大に暮らしている人はなかった。 ヴェルヌ/木村庄三郎訳『80日間世界一周』より引用
  • 自分自身の態度は公明正大だと思っているのだろうか。 田中芳樹『薬師寺涼子の怪奇事件簿08 水妖日にご用心』より引用
  • 公明正大を貫いたのは後ろ暗さが転落の前触れだと知っていたからだ。 池上永一『テンペスト2 花風の巻』より引用
  • 日本の政治家が公明正大な人物であるわけはないということは、もう日本人の常識ですらある。 橋本治『二十世紀(下)』より引用
  • 社長室の電話は当然業務用に限られているという公明正大さを重一郎社長は見せねばならなかった。 松本清張『馬を売る女』より引用
  • 彼は豪放で公明正大な人物であり、統率力も勇気も非凡であるとされていた。 田中芳樹『銀河英雄伝説 03 雌伏篇』より引用
  • 男が一刻も早く釈放されるのは、公明正大以外のなにものでもない。 伊佐千尋『検 屍 M・モンローのヘア』より引用
  • だが軍事目標であれば、どこであろうと公明正大なことだ。 ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』より引用
  • その際の不偏不党の精神と公明正大の態度は、常に双方に満足を与えるものであった。
  • だから僕は間に入って公明正大に事を運ぼうと言うのだ。 平林たい子『うつむく女』より引用
  • まあこういうのが公明正大で、瀬尾教授の手術を受ける者は一点の後めたいところもない。 海野十三『大脳手術』より引用
  • これまでにぼくのしたことが、公明正大なぼくの気持のほどのあかしとなると存じます。 バローズ『火星シリーズ04 火星の幻兵団』より引用
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公明正大 の使われ方