公家

全て 名詞
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  • 明治政府はそれまでの大名・公家を華族と呼び、その教育に力を入れた。
  • 或る公家くげから東夷あずまえびすと呼ばれても、実力のあるところに天下の権は帰する。 喜田貞吉『「特殊部落」と云う名称について』より引用
  • 江戸時代には武士や公家の子弟は漢文の教育をうけるようになっていた。
  • 主上および公家全体の幕府への悪感情は、予想以上に根深いようである。 堀和久『春日局』より引用
  • しかし一度伝統が民間に下ったとなると、公家の方でもあせり出したらしい。 風巻景次郎『中世の文学伝統』より引用
  • 天皇は勿論、関白も皆朝廷の公家方は織田家にまた反目してくるだろう。 茶屋二郎『遠く永い夢(上)-本能寺 信長謀殺の真実-』より引用
  • 下って江戸時代等に全国の諸身分集団を組織化した公家も本所と呼ばれている。
  • そうでなければ、狭い公家社会で大過なく過ごすことは難しいのである。 安部龍太郎『戦国秘譚 神々に告ぐ(上)』より引用
  • オレら公家は三百年腐った魚や豆腐しか食べさせてもらえなかったんだ。 つかこうへい『龍馬伝 野望篇』より引用
  • 今の世の公家衆くげしゆうがそうだと思い、阿呆あほう公家衆くげしゆうと思わずにおられない。 海音寺潮五郎『天と地と(四)』より引用
  • 公家方が事にたいして盲目であることは、貴殿もよく御承知ではないか。 海音寺潮五郎『寺田屋騒動』より引用
  • やはり同じ上方でも、公家くげの町と町人の町では違いがあるのかもしれない。 姉小路祐『死の逆転 ―京都が危ない』より引用
  • 諸大名や公家もまた、追従としてその拙い能を所望せねばならなかった。
  • それは公家自身が弱りはてていたからというだけの、簡単な現象ではない。 風巻景次郎『中世の文学伝統』より引用
  • 幕府軍は寺社や京方の公家・武士の屋敷に火を放ち、略奪暴行を働いた。
  • そのほかに京の公家徳大寺大納言実矩くげとくだいじだいなごんさねのりら九人が女連れで滞在たいざいしていた。 海音寺潮五郎『天と地と(一)』より引用
  • だが帝も公家も人である以上、老病死から逃れることは出来ないのである。 安部龍太郎『戦国秘譚 神々に告ぐ(下)』より引用
  • 平安朝以後の公家生活には、時々行はれる大饗などが大事件であつた。 折口信夫『河童の話』より引用
  • つぎにおすめは公家の出身で、柳沢吉保の推薦だったことは前に書いた。 稲垣史生『考証[大奥]』より引用
  • 下々の公家衆は一律に現在の十倍、上の衆はそれぞれに吟味の上定める。 海音寺潮五郎『新太閤記(四)』より引用
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