公子蛮

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  • 鄭の公子蛮からかぞえて、夏姫の七、八番目の犠牲者になったわけである。 駒田信二『中国妖姫伝』より引用
  • 公子蛮は兄弟たちの中で最もよく父の繆公に似ていて、逞しい体躯の持主であった。 駒田信二『中国妖姫伝』より引用
  • 夏姫が公子蛮に惹かれたのはそのためだった。 駒田信二『中国妖姫伝』より引用
  • 最も熱心だったのは、陳の大夫の夏御叔で、はじめて縁組みを申しこんできたのは夏姫が十六歳のとき、公子蛮が死んだ年であった。 駒田信二『中国妖姫伝』より引用
  • 公子蛮のときと同じく、あの夜と同じような陶酔は得られなかったが、しかし夏姫の天性の美貌には益々輝きが加えられていく。 駒田信二『中国妖姫伝』より引用
  • そのため公子蛮は次第に痩せほそり、精気を吸いつくされてしまったのであろうか、一年たったとき、朽木のくずれるように死んでしまった。 駒田信二『中国妖姫伝』より引用
  • 夏姫はそれを受けて、かつての夜の陶酔に近いものを覚え、益々美しくなり益々若やいでいったが、夏御叔もついには夏姫にかなわず、公子蛮と同じように、精気を吸いつくされて朽木のくずれるように死んでいったのである。 駒田信二『中国妖姫伝』より引用
  • 間もなく夏姫は、異母兄である長兄の公子蛮と通じる。 駒田信二『中国妖姫伝』より引用
  • 公子蛮の同腹の弟の、公子夷であった。 駒田信二『中国妖姫伝』より引用