公儀

全て 名詞
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  • 江戸時代になると、公儀橋として幕府による直接管理・維持がなされた。
  • 主要街道の橋は公儀橋として江戸幕府が直接管理していたものが多い。
  • また事実として、公儀隠密として何ということもないなりゆきであった。 山田風太郎『忍法鞘飛脚』より引用
  • むろん、一般の家臣は、これが元公儀忍び組の人間であるとは知らない。 山田風太郎『忍びの卍(まんじ)』より引用
  • これに対して、家臣51名が事の経過を記した口上書を公儀へ提出した。
  • そのうちにはあたしも、例の三人をみつけて公儀おかみへつきだしてやるから。 南原幹雄『付き馬屋おえん暗闇始末』より引用
  • いまとなってはあの落第が御公儀のいっそうの御不審を買うもととなる。 山田風太郎『忍びの卍(まんじ)』より引用
  • まさに、驚くべきものだが、このような術が御公儀にとって何になるのか。 山田風太郎『忍びの卍(まんじ)』より引用
  • 新八の父は公儀隠密の長として幕府に仕えていたが、十年前に解任された。
  • 孤雲が来てくれといった組屋敷とは、公儀お小人目付こびとめつけの組屋敷であった。 山田風太郎『忍法鞘飛脚』より引用
  • 公儀に対し粗略のないよう人を大勢つけることになるが悪く思ってくれるな。 大佛次郎『赤穂浪士(下) 〓あり』より引用
  • そんなはずはない、公儀の許しを得た以上、建築普請に遅滞は許されない。 池宮彰一郎『四十七人の刺客(下)』より引用
  • それらの毒が集まって由比正雪になっては、公儀も手を焼くことになる。 峰隆一郎『人斬り弥介』より引用
  • 公儀のおとがめを受けるなどということがないのはなによりも結構です。 芥川竜之介『戯作三昧』より引用
  • 公儀の役に就いている身としては、自恣放縦じしほうじゅうは許されないことであった。 柴田錬三郎『江戸八百八町物語』より引用
  • もはや、お公儀より吉良にたいして御処分のないことは明らかであります。 海音寺潮五郎『赤穂義士』より引用
  • 何年間に何度あるかわからない公儀からの御下命などをあてにしてはいられない。 山田風太郎『伊賀の聴恋器』より引用
  • 自蛇八右衛門がそれらの浪人を集め、公儀に反抗しても不思議ではない。 峰隆一郎『人斬り弥介』より引用
  • 公儀隠密に女性が使われるとは、いままで物語にもきいたことがないからだ。 山田風太郎『忍びの卍(まんじ)』より引用
  • 百姓出身の林蔵に幕府が与えたのは、公儀隠密という暗い職務であった。 山田風太郎『忍法鞘飛脚』より引用
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