公ちゃん

全て 名詞
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  • だが仮りに、母親が公ちゃんのようだったら事情が違ってくる。 ...
  • 戦後二十数年、三十年近くなって、昔の縁が切れずに公ちゃんや雄一郎君が僕の傍へ来る。 ...
  • 最後に一つ残ったのを、夫が「公ちゃん、食べちゃいなよ」と親切にいう。 ...
  • 「具合でも悪いのか、公ちゃん」 公子は急に湯呑を置き、車のほうへ走りだした。 ...
  • この植村が北極点への旅では、「公ちゃん、助けて」と叫ぶようになるのである。 ...
  • 今となっては、公ちゃんの生き方とどちらが幸福であったか、それは判らないし、どんな事情で彼女が天童氏から身を引いてしまったのかも判らないが、いずれにせよ、人生をよく生きるという点では、公ちゃんのほうがたしかだろうな。 ...
  • 夜、女中の公ちゃんと大橋畔の「山小屋」というバーへ行く。 ...
  • 公子はさしてお腹が空いていなかったので、夫が食事をするのを見ていたが、夫が「公ちゃんも食えよ」というから、餃子に手を出した。 ...
  • 植村は、極北の生活体験を書くためカン詰になっていたが、昼間よく抜け出して「奴」にきては、八重子に「公ちゃんを呼んでほしい」と頼んだ。 ...
  • いいたくなきゃいわなくたって、でもねえ、公ちゃん。 ...
  • 「公ちゃんも来年は学校ねえ」 幼稚園で行った芋掘り遠足の様子をしきりに話している公一に、淳子は箸を置いて相手になった。 ...
  • 公ちゃん、背があるからなあ。
  • 「それじゃあね、遠足に行った日の晩、公ちゃんが夜中におトイレへいった時、あの車はちゃんと車庫の中に入っていたかどうか、憶えてないかなあ」 「うーん、うーん」と、公一はしばらく体操のように身体を折り曲げたりしながら思案していたが、ふいに眸の動きを止めて淳子を見あげた。
  • 夕方や日曜日に公夫を見かけると、「公ちゃんおいで」と自分の部屋に招き、紅茶や駿河屋の羊羹をご馳走し、共同風呂にもよく一緒に行った。 ...
  • おい公ちゃん、塩!