八つ

全て 名詞
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  • 彼の心は七八つの幼ないものだが年齢ねんれいはもう十六七の青年に達していた。 岡本かの子『みちのく』より引用
  • 竹千代が六つから八つまでの間、信長が十四から十六までの間であった。 海音寺潮五郎『新太閤記(一)』より引用
  • まさか八つも下の弟と同い歳の子と恋人同士ってことはないわよねえ。 桜坂洋『よくわかる現代魔法 第02巻 ガーベージコレクター』より引用
  • でも八つの年まではほかの子どもと同じように、母親があると思っていた。 マロ・エクトール・アンリ『家なき子』より引用
  • 八つ切りに引き伸ばされたカラー写真が二枚、表情と全身が映っている。 若竹七海『依頼人は死んだ』より引用
  • あたしが八つの時といったら、子供の世話をすることしか知らなかったわ。 モンゴメリ/神山妙子訳『アンの青春』より引用
  • もっと最低だったのは、やられた後で、女に八つ当たりしたことだった。 勝目梓『抱け、そして撃て』より引用
  • その時八つだった私の胸に之程大きく深く刻まれた悲しみはなかった。 杉田久女『梟啼く』より引用
  • 不機嫌な顔で社長に八つ当たりしていると、理科準備室のドアが開いた。 桜庭一樹『赤×ピンク』より引用
  • この時の採集で、八つの類話が収録され、同地ではよく知られた話です。 日本民話の会編訳『世界昔ばなし(下) アジア・アフリカ・アメリカ』より引用
  • 松之助は八つのとしから働いていて、今年の正月には二十歳を迎えていた。 畠中恵『ぬしさまへ』より引用
  • それとも八つということに何か神話的な意味でもあるのだろうか。 戸坂潤『社会時評』より引用
  • ぼくは部屋の端に置いてあった八つ橋を発見し、その片方の封を解いた。 西尾維新『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』より引用
  • 父と母は八つ違いで、八年の間を置いて、二人とも八十歳で死んだのである。 赤瀬川原平『老人力 全一冊』より引用
  • そこまでは現時点で明らかになっているが、問題は残りの八つの駒である。 乾くるみ『リピート』より引用
  • もっとも、八つもの巣が飛び島を包囲したのは、今回がはじめてだが。 P・J・ファーマー『異世界の門』より引用
  • 八つ当たりなのは承知しているのだが、大声を出さずにはいられなかったのだ。 水野良『新ロードス島戦記1 闇の森の魔獣』より引用
  • 八つ当たりしないでって言ってんじゃない、私に腹立ててなんになるわけ? 竹宮ゆゆこ『とらドラ! 第08巻』より引用
  • が、そのため、私の手は却って八つ口からたつの腋の中に入ってしまう。 外村繁『澪標』より引用
  • こう見えても俺は、家に帰ったら八つを頭に、十六人もの子供がいるんだっ。 吉野匠『レイン3 シャンドリス、侵攻す』より引用
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