全焼

全て 名詞
1,099 の用例 (0.01 秒)
  • もし、これが行われた後であれば、全焼と言う事態は避けられたと言われている。
  • 十二月二十三日朝、江戸城二の丸が、女中部屋から火を発して全焼した。 南條範夫『山岡鉄舟(二)』より引用
  • 午前三時、やはり鈴木商店傘下の日本樟脳会社が放火されて、全焼した。 城山三郎『鼠 ─鈴木商店焼打ち事件─』より引用
  • また河堀国民学校は6月15日の第四次大阪大空襲により全焼している。
  • アパート一棟が全焼、死者六名、老女が一歳の子を抱きしめて死んでいた。 半村良『となりの宇宙人』より引用
  • その駅は1958年に再度閉鎖され、その後1962年6月に全焼した。
  • なお、この自宅は杉浦の死後の2010年12月25日に全焼している。
  • 自分の家は目白で全焼しましたので、帰ってもなにもありません。 久生十蘭『だいこん』より引用
  • 全焼した戦車は走行装置も焼き付き、その場から完全に動かせなくなった。
  • その15分後に大和からも出火し、ラジオ新潟の社屋もろとも全焼した。
  • その後浄音寺は火事によって全焼して廃寺となり、満願寺に合併された。
  • 江戸時代と明治時代の計2回、火事で全焼したが、明治8年に再建された。
  • 店を全焼させるつもりはなかったが、俺を痛い目に遭わせたかったのだという。 三上延『ビブリア古書堂の事件手帖1 ~栞子さんと奇妙な客人たち~』より引用
  • 日本種苗協会という、この前田居君と一度挨拶に来たところが全焼している。 伊藤整『太平洋戦争日記(三)』より引用
  • 近くにあった雑木林と別荘一棟を全焼して、折からの雨で鎮火ちんかしたとあった。 小野不由美『悪霊シリーズ 5 悪霊になりたくない!』より引用
  • この事件の最大の難点は、とにかく現場の屋敷が全焼してしまったところにある。 綾辻行人『十角館の殺人』より引用
  • 放火によって家が全焼し妻と子供の三人が亡くなった事件だ。 貴志祐介『黒い家』より引用
  • 内部は1階の一部を残して全焼し、当時働いていた28人の職員は全員死亡した。
  • 五月二十五日には、東京の病院も家も全焼してしまつた。 斎藤茂吉『三年』より引用
  • 駅の近くの全焼した焼き肉屋がそのまま残されているからだ。 牧野修『屍の王』より引用
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