全焼させる

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  • なお、この闘争に影響された人物が後に徳川邸に放火、全焼させている。
  • 五歳のとき神社の境内を御神体ごと全焼させたことは謝りますから。 平坂読『ホーンテッド! 1』より引用
  • けれどもその三十分は家を全焼させ、三人の子供たちの命を奪うには充分長かった。 森瑤子『別れの予感』より引用
  • 社長宅のほかに成田空港問題とは無関係の近接した住宅2棟も全焼させた。
  • 炎に負け、現場を全焼させてしまったら、たとえ消防士が全員無事でも消防士の負けだ。 日明恩『埋み火』より引用
  • 火事は、明け方近くまで燃え続け、十二軒を全焼させて、ようやく収まった。 川又千秋『邪火神』より引用
  • ご神体は何とか持ち出せたものの、本殿・祝詞殿・内拝殿などを全焼させた。
  • 戦後にホテルを接収した進駐軍は、1947年に建物を不審火で全焼させて去っていった。
  • 結果的に会社の利益を上げる事に成功して社名まで自分に因んだものに変えているが、倉庫を全焼させるという不祥事を起こして解雇されている。
  • 酒井は、一晩にして店を全焼させられた。 長尾三郎『生き仏になった落ちこぼれ』より引用
  • 立て直しもできないうちに、今度は金沢市内を全焼させた大火災や飢饉ききんが重なった。 高橋克彦『偶人館の殺人』より引用
  • 天保15年に姉小路が食していた天ぷらが原因で火事を起こし、本丸を全焼させてしまう。
  • その時譲吉は隠れていたので見つからず、そのまま醸造所の所有者たちは譲吉の研究所に侵入、結局譲吉を発見できなかった所有者たちは、研究所に火を放って研究所を全焼させた。
  • ベティの怒りは収まらず、とうとう彼女は火のついたランプを家に放り込み、家を全焼させてしまう。
  • このとき、フランスは城塞を去る際に火を放ち、全焼させた。
  • 全焼させたリサイクルショップの倉庫から戻る際、ワンボックスカーの運転席で意識混濁の症状を起こした組の若者のことだった。 初野晴『漆黒の王子』より引用
  • 私の母と弟妹は疎開しており、兄は遠方の大学へ行っていて、天地のひっくりかえるような夏の夜の焼夷弾絨氈じゆうたん爆撃の中で、何とか全焼させないようにと食いとめたのは、当時中学生だった私と父の二人だけだったが、それも運がよかったとしかいいようがない。 小松左京『空飛ぶ窓』より引用
  • 彼はセルマに新たな軍需プラントを作り、1865年に連邦軍が工場を全焼させるまで、1万人の労働者を雇用した。
  • バラックで店を構えていた酒井たちは、店を全焼させられた上、「もう十五万円とか二十万円という金でパーッと追い出されちゃった」と、酒井がいう。 長尾三郎『生き仏になった落ちこぼれ』より引用
  • その後、『ノストラダムスの大予言』では、スタジオを全焼させる事態を起こしてしまった。