全焼

全て 名詞
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  • ディアックは自宅が全焼した後に支持者から金を受け取ったと主張した。
  • 頼盛は都に戻るが、すでに池殿は全焼しており後白河院に保護を求めた。
  • そして店を全焼した年の二十六年の大納会は百六十六円六銭となった。 長尾三郎『生き仏になった落ちこぼれ』より引用
  • 一時間あまりで裁判所の裁判記録、検察庁の証拠書類等を含め全焼した。
  • 寺は1913年の山火事で全焼し、現存の諸堂はそれ以後の再建である。
  • 火災で家が全焼し妻と子供二人の計三人が焼死したという事件だった。 貴志祐介『黒い家』より引用
  • その後の調べで、全焼した車両の中から乾電池やぜんまいが発見された。
  • 全焼した建物の跡から翌朝、私の母とおぼしき女性の焼死体が発見された。 綾辻行人『暗黒館の殺人(下)』より引用
  • 命中させて全焼させるためには、かなりの分量の焼夷弾が必要であろう。 吉行淳之介『私の東京物語』より引用
  • しかも黒井の家はゆうべのうちに放火されて、全焼してしまったという。 南里征典『武蔵野薔薇夫人』より引用
  • 三週間ほど前に木造家屋が全焼して、一家五人が焼け死んだ事件だった。 貴志祐介『黒い家』より引用
  • 少年は全焼した住宅に住んでいたが、焼け跡からは少年は発見されなかった。
  • しかし周りの家が次々と燃えていく中ではどうすることもできず、結局全焼した。 東野圭吾『幻夜』より引用
  • 五月二十五日の東京空襲で千駄ヶ谷の邸は土蔵一棟を残して全焼した。 豊田穣『松岡洋右――悲劇の外交官――(下)』より引用
  • しかし、まもなく甲府市も敵機に襲われ、私たちのいる家は全焼した。 太宰治『海』より引用
  • 隣家に延焼えんしょうこそしなかったものの、柱一本残らない全焼という奴である。 西尾維新『猫物語(白)』より引用
  • なお、この闘争に影響された人物が後に徳川邸に放火、全焼させている。
  • あの女の自宅が全焼したとき、夫は自宅にいなくて外でほかの女と会っていたそうじゃ。 初野晴『漆黒の王子』より引用
  • ロサンゼルスの彼の家が、山火事のために全焼してしまったのだった。 ハックスリー/高畠文夫訳『すばらしい新世界』より引用
  • 母親の家は戦争の最後の年にB29の爆撃を受けて全焼していた。 村上春樹『国境の南、太陽の西』より引用
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