全然見当がつか

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  • それがどこへもぐりこんでしまったのやら、彼にも全然見当がつかない。 コンラッド/田中西二郎訳『青春・台風』より引用
  • 私がいつこうなったのかと聞くと、全然見当がつかないと答えました。 シムノン/長島良三訳『メグレと口の固い証人たち』より引用
  • 動物は誰もこれがどういうことなのか全然見当がつかなかった。 オーウェル/佐山栄太郎訳『動物農場』より引用
  • それで全く未知の作用線を探す必要があるが、それは全然見当がつかない。 中谷宇吉郎『千里眼その他』より引用
  • 彼らには何か考えがあるらしいが、おれには全然見当がつかぬ。 魯迅『阿Q正伝』より引用
  • どこからこの死の弾が来たか、全然見当がつかなかったからだ。 デフォー/佐山栄太郎訳『ロビンソン・クルーソー』より引用
  • 穴とそれがどんな関係で結ばれているのか、全然見当がつかない。 小林めぐみ『ねこのめ 第3巻 六分儀の未来』より引用
  • 馬車がどこをどちらへ走っているのか、全然見当がつかない。 外村繁『澪標』より引用
  • 善いひとなのか悪いひとなのか、その性格に全然見当がつかない。 太宰治『パンドラの匣』より引用
  • これからどうしてよいか、二人共全然見当がつかなかった。 豊田穣『南十字星の戦場』より引用
  • あの人と言われても、全然見当がつかなかった。 山本文緒『きっと君は泣く』より引用
  • 全然見当がつかないと、大道寺氏も覆面の依頼人もいっている。 横溝正史『金田一耕助ファイル09 女王蜂』より引用
  • 二条にああした奇矯ききような行動をとらせたものがなんであるか、牧にも全然見当がつかない。 鮎川哲也『りら荘事件』より引用
  • ですから、この男の目的も、かれにはその時、全然見当がつかなかったらしいのですが。 高木彬光『幽霊西へ行く』より引用
  • 彼がどこへ行くつもりだったか、心中なにをもくろんでいたか、全然見当がつかないんだ。 アリグザンダー『(プリデイン物語2)タランと黒い魔法の釜』より引用
  • それでも、あとでわたしったことですが、こんなかたち建物たてものはほかに見たことがないので、その建設けんせつされた年代ねんだい全然見当ぜんぜんけんとうがつかないとのことでした。 ロフティング『ドリトル先生物語10巻 ドリトル先生と秘密の湖』より引用
  • 前の実験に用いた装置が不十分であるというのは、第一にあの装置では内部の空気の対流がどうなっているか全然見当がつかなかったのである。 中谷宇吉郎『雪』より引用
  • しかし国王の本心がどこにあるかということになると、ダルタニャンにも全然見当がつかなかった。 アレクサンドル・デュマ/石川登志夫訳『鉄仮面(下)』より引用
  • 夏枝は全然見当がつかないという顔をした。 三浦綾子『氷点』より引用
  • 菊は全然見当がつかないという顔をした。 三浦綾子『塩狩峠』より引用
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