全然見え

101 の用例 (0.01 秒)
  • 台所は庭と反対側にあって、全然見えないのだ。 赤川次郎『長い夜』より引用
  • 人に姿を見られないというだけでは満足せず、自分というものが全然見えないものであってくれればいいがと思っていた。 ヴェルヌ/江口清訳『皇帝の密使(上)』より引用
  • 武器が全然見えなかったのである。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書4』より引用
  • それがなければ、彼はものが全然見えないのだ。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書4』より引用
  • この庭はよその家の窓からは全然見えません。 アレクサンドル・デュマ/泉田武二訳『モンテ・クリスト伯(2)』より引用
  • したがって、その顔が、ダンネベルグ夫人からは全然見えなくなってしまうのだ。 小栗虫太郎『黒死館殺人事件』より引用
  • そう、病院に続く道の周囲には森があって、少しやぶの深いところだと向こう側が全然見えなくなるのだ。 上遠野浩平『しずるさんと偏屈な死者たち』より引用
  • 交通量が少ないから舗装ほそう面は雪の下になって全然見えない。 半村良『ラヴェンダーの丘』より引用
  • そんなに泥酔しているようには全然見えなかった。 森博嗣『スカイ・クロラ』より引用
  • 糸が細いから全然見えないし。 伊都工平『天槍の下のバシレイス1 まれびとの棺 〈上〉』より引用
  • たん扉を閉めちゃえば外から全然見えないでしょう、まだ羞恥心しゆうちしんがあると思うの。 橋本治『桃尻娘』より引用
  • 癇癪を起こしたり、気ちがいじみたことをするようなところは、全然見えなかった。 和辻哲郎『漱石の人物』より引用
  • 黒い観葉植物の葉の間から見える夜空には薄明るい不思議な光が漂っていて、星は全然見えない。 倉橋由美子『アマノン国往還記』より引用
  • 闇夜で、顔は全然見えないのに、知ってる人の声がした。 真尾悦子『いくさ世を生きて ―沖縄戦の女たち』より引用
  • けど、あなたたちには全然見えてなかった。 クーパー『(闇の戦い3)灰色の王』より引用
  • 昔、ワタリガラスが旅をしていたとき、火は全然見えず、人々は、火を知らなかった。 フレーザー/青江舜二郎訳『火の起原の神話』より引用
  • もし光があたっても、光が反射もしなければ屈折もしなければ、ものガラスの形は全然見えなくなるのだ。 海野十三『ふしぎ国探検』より引用
  • 青い翼がたくさんバタバタしているよ、青い羽があんまりたくさん落ちてくるんで、もう前が全然見えないくらいだよ! メーテルリンク/鈴木豊訳『青い鳥』より引用
  • 周囲は真白な雨のふすまに立て籠められて、視界が殆ど利かず、島は全然見えなかった。 豊田穣『南十字星の戦場』より引用
  • 肉眼には全然見えないかもしれないんだ。 ニーヴン&パーネル『悪魔のハンマー〔上〕』より引用
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