全然知らなかつ

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  • 両親のことも、かれらがどこの出身かというようなことも全然知らない。 エディングス『ベルガリアード物語1 予言の守護者』より引用
  • それにしても深夜三時八分のハミ駅を全然知らなかったのは残念である。 井上靖『私の西域紀行(下)』より引用
  • 彼は駈け出したまでは知っていたが、あとのことは全然知らなかった。 犬田卯『橋の上』より引用
  • あんたが彼女の姉さんだってことは、全然知らなかったのかもしれない。 パトリシア・コーンウェル『検屍官』より引用
  • 兄よりも一緒いっしょにいる時間は長いはずなのに、深い事情を全然知らない。 三上延『シャドウテイカー1 黒の彼方』より引用
  • そしてまた、どうしてそういう能力を獲得したかも全然知らないのですね。 湯川秀樹『この地球に生れあわせて』より引用
  • しかしそれは北海道の一地点に滞在したというだけで他の場所は全然知らない。 福永武彦『第五随筆集 書物の心』より引用
  • 分ってたんだけど分りたくないから、それで全然知らないでいれたんだ。 橋本治『帰って来た桃尻娘(桃尻娘3)』より引用
  • 実は、はじめがどこの高校に入学したのか、私らは全然知らなかったんだ。 乙一『平面いぬ。』より引用
  • 私は大阪は全然知らないし、文藝春秋新社にも大阪通は一人もいない。 坂口安吾『安吾の新日本地理』より引用
  • 彼女は私を呼ぶ話が最初いつもちあがったのか、全然知らなかったのです。 メイスン/守屋陽一訳『矢の家』より引用
  • 二人は、そんなことは知らない、海に投げられたことも全然知らない。 淀川長治『私の映画教室』より引用
  • 同じ顔だけど、なんだか突然、全然知らない人のようにわたしには見えた。 夏石鈴子『バイブを買いに』より引用
  • 人の生き死にを司る責任の重さなんて、あの時には全然知らなかった。 九条公人『この愛を贖(あがな)いに代えて』より引用
  • われわれは君たちがこんなところに住んでいることを全然知らなかったのだ。 海野十三『海底都市』より引用
  • ひょっとすると、俺は彼女のことを全然知らないんじゃないだろうか。 三上延『ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~』より引用
  • しかし今の今までそんなことのあったことは全然知らなかった。 中村希明『怪談の科学―幽霊はなぜ現れる』より引用
  • しかし、彼らの歌っている歌を全然知らないのだからつき合いようがない。 山田風太郎『戦中派虫けら日記』より引用
  • かれは、他の人間や旗を掲げた人間の気分がどんなであったかを全然知らない。 アラン/宗左近訳『幸福について(下)』より引用
  • まさか妾の全然知らない人物が入りこんで殺していったとは考えられない。 海野十三『三人の双生児』より引用