全然知らない

230 の用例 (0.01 秒)
  • 私は彼女が私の妻なのかどうか全然知らない人間ではないか。 夢野久作『ドグラ・マグラ』より引用
  • こんなものが秋葉原の駅裏にあるなんて、全然知らなかったのである。 原田宗典『はたらく青年』より引用
  • 僕は妻のやつの居場所を全然知らないし、妻のほうも僕の行動を全然知らない。 ワイルド/渡辺純訳『ドリアン・グレイの肖像』より引用
  • 知っている人は知っているだろうけど知らない人は全然ぜんぜん知らないだろうから説明しよう。 阿智太郎『僕の血を吸わないで2』より引用
  • 宗教がどうの、仏教がどんなもんだか全然知らなかったんだから。 長尾三郎『生き仏になった落ちこぼれ』より引用
  • 少くとも僕などのそんなことを全然知らなかつたのは確かである。 芥川竜之介『二人の友』より引用
  • 戦国乱世のあとを受けて、文字を全然知らない武士が実に多数あったのだ。 海音寺潮五郎『史談と史論(下)』より引用
  • もっとも自分では、その町がバスラであるなどとは全然知らなかったのです。 佐藤正彰訳『千一夜物語 01』より引用
  • 全然知らない新製品も出ていたので、また買いだしに行かなきゃな。 松沢呉一『エロ街道をゆく ――横町の性科学』より引用
  • 見物人たちは、ここで二人の男が何を相談しているのか、全然知らないのだ。 梅崎春生『幻化』より引用
  • 彼は私のかかっているような病気が世の中にあることを、全然知らなかったのである。 カザノヴァ/田辺貞之助訳『カザノヴァ回想録 第一巻』より引用
  • そういうもののことを全然知らないわけじゃないんです。 宮部みゆき『クロスファイア上巻』より引用
  • その場で決まったんだけど、そのとき、スタッフは全然知らなかったんですよ。
  • たぶん、こんな状況になってることを、全然知らないだろうからね。 宮部みゆき『模倣犯 下』より引用
  • 求人票には、よく知っている会社もあったし、全然知らない会社もあった。 夏石鈴子『いらっしゃいませ』より引用
  • 僕は、枕の下にあるなんてことは全然知らなかったんですからね。 ドストエフスキー/北垣信行訳『カラマーゾフの兄弟(2)』より引用
  • 彼は全然知らなかったが、ちょっと離れてリスカラ士爵が後をつけていた。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • 私だって、輪香子がどんなところを歩いているか全然知らないでは心配だからね。 松本清張『波の塔(上)』より引用
  • 正介はよく眠っていて全然知らなかったと言った。 森村誠一『致死家庭』より引用
  • しかし、アンジェリカは私が隣の部屋にねることを全然知らなかった。 カザノヴァ/田辺貞之助訳『カザノヴァ回想録 第一巻』より引用
  • 次へ »

全然知らない の使われ方