全然分ん

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  • ぼくは全然分らないで通すことにした。 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』より引用
  • 何故だか全然分らない。 橋本治『帰って来た桃尻娘(桃尻娘3)』より引用
  • あたしは全然分らない。 橋本治『帰って来た桃尻娘(桃尻娘3)』より引用
  • なんの話してんだか全然分んない。 橋本治『その後の仁義なき桃尻娘(桃尻娘2)』より引用
  • 「僕はなにになったほうがいいのか全然分りません」とリチャードは考えこみながら申しました。 ディケンズ/青木雄造・小池滋訳『荒涼館(1)』より引用
  • と、しゃべりづめにしゃべっているが、何の話か全然分らない。 阿川弘之『南蛮阿房列車』より引用
  • もう、本当に感動してしまって、どうしたらいいのか全然分らなくなってしまって、なんにもお話しすることが出来なくなってしまったのです。 橋本治『その後の仁義なき桃尻娘(桃尻娘2)』より引用
  • お前の顔は殆ど逆光線になっているので、どんな表情をしているのか全然分らなかったが、楡の木の下に立っている私にも、お前はまだ少しも気づいていないらしかった。 堀辰雄『楡の家』より引用
  • 今となっては、なんで高校の時に〝生物部〟なんていうヘンなクラブに入ってたのか全然分んない。 橋本治『帰って来た桃尻娘(桃尻娘3)』より引用
  • 何考えてんのかも全然分んない。 橋本治『その後の仁義なき桃尻娘(桃尻娘2)』より引用
  • けれども、全然分らないように見受けられました。 ディケンズ/青木雄造・小池滋訳『荒涼館(2)』より引用
  • ワシ言葉がだめやし、何言うてるのか全然分らへんかったけど、子供がどうしたこうしたいう話やないことは確かやな、あれ。 田辺聖子『ヨーロッパ横丁たべあるき』より引用
  • 何考えてんだか全然分んない。 橋本治『その後の仁義なき桃尻娘(桃尻娘2)』より引用
  • 見ている方には全然分らなかったが、アネサは誘う力を自然にうけて、いきなり棒をふり下し、ふり払ったのである。 坂口安吾『落語・教祖列伝』より引用
  • ともかく全然分らない。 橋本治『帰って来た桃尻娘(桃尻娘3)』より引用
  • 男同士で踊ってんだから、男同士で踊ってるようにしか見えないんだけど、だからどうだっていうと、全然分んない。 橋本治『その後の仁義なき桃尻娘(桃尻娘2)』より引用
  • 毎度ながら、何を謡ってるのか意味は全然分らない。 阿川弘之『末の末っ子』より引用
  • それを勝手に出版屋の方で削除さくじょするというのはいささか無法のことでもあり、またそれが世間当然のことだとしても、もっぱらその交渉の任に当っている笹川に、今までにその事が全然分らずにいるというのがおかしい。 葛西善蔵『遁走』より引用
  • あまり最後まで隠すと、読者が一生懸命読んでくる、分らない、犯人は誰だろう、全然分らない。 斎藤栄『ミステリーを書いてみませんか』より引用
  • だってここでそんな事はっきり言ったら、あたしは本当に我が強くてファッションなんかが全然分んない田舎娘になっちゃうんですもん。 橋本治『桃尻娘』より引用

全然分ん の使われ方