全然ちがう

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  • だから二と四とは、全然ちがったときに書かれたものにちがいないんです。 横溝正史『金田一耕助ファイル02 本陣殺人事件』より引用
  • 劇場で見る石黒さんは他の観客とは全然ちがった雰囲気ふんいきをもっている。 石川達三『充たされた生活』より引用
  • それはわたしの持っているものとは全然ちがう形をしていました。 小林泰三『海を見る人』より引用
  • 同じ仕事をしても、パートと社員じゃ給料が全然ちがうじゃないですか。 奥田英朗『邪魔』より引用
  • ただ外科の進みかたは内科と全然ちがったテムポをもっているだけです。 宮本百合子『獄中への手紙』より引用
  • 一階とは全然ちがった雰囲気の、やや厳粛ともいえる書院風の部屋だった。 三浦綾子『銃口』より引用
  • 無駄をしないという気持はけちな気持とは全然ちがうと思います。 上村松園『わが母を語る』より引用
  • 肌の色も洋服もしぐさも全然ちがう二人が、あっという間に友達になる。 華恵『本を読むわたし ―My Book Report』より引用
  • あの方は、私がこれまで会った人たちと全然ちがうんですもの。 クリスティ/松本恵子訳『エッジウェア卿の死』より引用
  • 一見単純なことのようだが、用字によって意味は全然ちがったものになる。 藤村由加『人麻呂の暗号』より引用
  • それが、はじめにきいてた利子とは全然ちがう金額で、すごく高いんだ。 喜多嶋隆『ブラディ・マリーを、もう1杯』より引用
  • それは七十五まであと三十五年もあるといった事柄とは全然ちがう次元の話である。 阿部牧郎『篠懸の遠い道』より引用
  • しかし彼女が今度焼きつくしたいと望んでいる対象は、全然ちがうものだった。 加藤幸子『夢の壁・北京海棠の街』より引用
  • 何より変ってるのは四人の兄妹の顔立が全然ちがっていることだ。 坂口安吾『心霊殺人事件』より引用
  • 問題は、あなたが全然ちがった人物を創造してしまったということにあるのです! ドストエフスキー/北垣信行訳『カラマーゾフの兄弟(3)』より引用
  • 病室で見るけだるそうな表情とは全然ちがう、生気で輝いた笑い顔だった。 中島らも『今夜、すべてのバーで』より引用
  • しかしそれ以外の点では、着ている服の色にいたるまで、二人は全然ちがっていた。 メイスン/守屋陽一訳『矢の家』より引用
  • ああいう植物しょくぶつ化学かがくは、われわれの学問がくもんでわかっておることがらとは、全然ぜんぜんちがうのだ。 ロフティング『ドリトル先生物語07巻 ドリトル先生と月からの使い』より引用
  • だから、私が今まで見てきた男の人とは、全然ちがうのです。 ハドスン/守屋陽一訳『緑の館』より引用
  • あの詩人としての自由奔放なところと全然ちがった姿である。 伊藤整『太平洋戦争日記(二)』より引用
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