入城

全て 名詞
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  • 彼を王の位につけ、町と父の宮殿におごそかに入城させるためであった。 ヘッセ/高橋健二訳『ガラス玉演戯(下)』より引用
  • 勝利を収めたアウルス・ウィテッリウスはそのままローマへと入城した。
  • 二十七日午後十一時、早淵支隊司令部は長沙北東角から入城を果たした。 角田房子『一死、大罪を謝す』より引用
  • それは日本軍による香港入城式の録音放送を聴いてゐた時のことであつた。 原民喜『戦争について』より引用
  • 戦後、亀山城を与えられるが、自身は入城せず、家臣の関盛信を置いた。
  • 元盛の大坂入城に関する秘密を、吉兵衛がどうして知ったか想像はつく。 滝口康彦『粟田口の狂女』より引用
  • 同じ二十九日にはヴェネツィアに、翌三十日にはトリノにも入城して来た。 木村裕主『ムッソリーニの処刑』より引用
  • いま日本軍が入城して、日本人の工場もあるそうな太原の人じゃ。 井伏鱒二『多甚古村』より引用
  • 凱旋の第三師団長として名古屋城に入城してからしばらくして彼は帰郷した。 柏原兵三『徳山道助の帰郷』より引用
  • 十七日の司令官の入城式の日は、石像に天幕をかぶせてかくしたものだ。 阿部牧郎『篠懸の遠い道』より引用
  • 城の特徴である中央階段は、訪問者が入城すると同時に目に飛び込んでくる。
  • ペリー提督たちは勝手に上陸して首里城へ強制入城したではないか。 池上永一『レキオス』より引用
  • それは王子が父の王国の町の一つに入城するのと同じほど壮厳な儀式であった。 スタンダール/白井浩司訳『恋愛論』より引用
  • 四月二十二日、パルティザンが支配したボローニャに連合軍が入城した。 木村裕主『ムッソリーニの処刑』より引用
  • いってみろ、あんたの門をあけて、栄光に輝く王を入城させてくれって。 ロレンス/飯島淳秀訳『チャタレイ夫人の恋人』より引用
  • 入城する兵達によって、城の広場は立錐の余地もないほどの状態になった。 咲村観『上杉謙信天の巻』より引用
  • 李自成は北京入城後に皇帝に即位したが、餃子を毎日のように食べたという。
  • あとから来る、大牙の主軍の姿を確認してから、入城するつもりだったのだ。 井上祐美子『五王戦国志2 落暉篇』より引用
  • 劉知遠は947年に後漢を建て、開封へ入城したが、翌年に死去した。
  • 連合軍のローマ入城とローマ解放の準備を密議するためであった。 木村裕主『ムッソリーニの処刑』より引用
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