入り江

全て 名詞
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  • わたしは入り江の水に顔を入れるだけの勇気をもっていなかったのか。 モーリアック/遠藤周作訳『テレーズ・デスケルウ』より引用
  • 暗い道を下りきって、さらに入り江に向かって荒れた道を歩いて行った。 田口ランディ『ハーモニーの幸せ』より引用
  • 現在の横浜駅周辺にあった入り江のうち、最後に残った部分に当たる。
  • 北部の海岸線は小さな入り江と岬が連続するリアス式海岸となっている。
  • エレベーターが嵐の最中の波静かな入り江のように彼女を差し招いていた。 ガードナー/池央耿訳『緋の接吻』より引用
  • 天候が悪くなったので、どこかの入り江に避難しているのかもしれない。 坂東眞砂子『葛橋』より引用
  • 海は入り江になっており、城の築かれた山の北側には川も流れている。
  • 湖のようなのむこう岸の、大きな一本松いっぽんまつのある村の生まれである。 壺井栄『二十四の瞳』より引用
  • 矢作川は現在の流路を取らず、油ヶ淵は最も大きな入り江となっていた。
  • どうやら下は小さな入り江になっていて、そこに建物の赤茶の屋根が見える。 田口ランディ『ハーモニーの幸せ』より引用
  • かつての両島の境界には、両側に細い入り江が伸びるのみとなっている。
  • 愛南町中心部から西に向かって突き出た西海半島の西部の入り江にある。
  • 入り江側の部屋においたカメラはまっすぐ窓のほうを向いている。 小野不由美『悪霊シリーズ 6 悪霊とよばないで』より引用
  • 新しい町はリムノスと呼ばれた北の入り江の半島の上に建設された。
  • 入り江の奥から一そうの舟が、ゆったりとこちらのほうへぎ寄せてきた。 横溝正史『金田一耕助ファイル03 獄門島』より引用
  • 半島により入り江が形成され、いくつかの漁業集落が形成されている。
  • この場で始めるのではなく、入り江的な方へと仲居さんの足は向かっていた。 入間人間『電波女と青春男 第05巻』より引用
  • 午後になって二人は竿ざおを持って自転車で近くの入り江にでかけた。 岩井俊二『スワロウテイル』より引用
  • 凹凸の多い海岸線が現れ、多くの入り江と尖った形をした岩が見え始めた。 カヴァン『氷』より引用
  • 入り江の前には岬があって、ウルガ湾の細い入口のほうへつきでている。 エディングス『マロリオン物語04 禁じられた呪文』より引用
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