入りこむ

全て 動詞
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  • 今の真にはそれ以外にも様々な情報が入りこんでいる最中で余裕がない。 入間人間『電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版』より引用
  • どうしてそんなところに書類が入りこむなどということがあるだろうか。 原田義人『城』より引用
  • しかも、その敵はこの国に何千というせいで入りこんで来ているのですよ。 海音寺潮五郎『平将門 下巻』より引用
  • 私が覚えている、誰もその領域に入りこませない二人だけの風景だった。 柴門ふみ『恋愛物語』より引用
  • どこまでが現実でどこから夢に入りこんだのか、私にはわからなかった。 皆川博子『聖女の島』より引用
  • 羽鳥から伝えられた店は木座筋から通りひとつ入りこんだ場所にあった。 佐藤大輔『皇国の守護者2 名誉なき勝利』より引用
  • 彼女は車の中に入りこんで、後部の席に坐って子供たちと話をしていた。 ニーヴン&パーネル『悪魔のハンマー〔下〕』より引用
  • ジムはまた、その声が頭の中の原始の部分に入りこんでくるのを感じた。 ディクスン『ドラゴンになった青年』より引用
  • 二階は氷室であったが、一階にはそれほど雪が入りこんではいなかった。 新田次郎『孤高の人』より引用
  • それを突破してここまで入りこんだのは、虫籠右陣なればこそであろう。 山田風太郎『忍びの卍(まんじ)』より引用
  • 彼らが、指一本あげる必要もなしに、ここに入りこんで来てほしいかね? ホーガン『創世記機械械』より引用
  • 今はなにが起こるかわからない奥地を、さらに奥へ入りこんでいるのだ。 ピアズ・アンソニイ『魔法の国ザンス01~カメレオンの呪文~』より引用
  • そして僕も、信じがたいことだが、他人の生涯に入りこみもするだろう。 ウルフ/鈴木幸夫訳『波』より引用
  • あいかわらず彼女は横になったまま、自分一人の世界に入りこんでいる。 乙一『暗いところで待ち合わせ』より引用
  • けれども晶世の気持にぐっと入りこんでくるような男の子はまだいない。 森瑤子『アイランド』より引用
  • まさか妾の全然知らない人物が入りこんで殺していったとは考えられない。 海野十三『三人の双生児』より引用
  • これで〝密室〟の中に私が入りこむことができた格好になったわけです。 吉村達也『南太平洋殺人事件』より引用
  • あなたはそのような場所に調査隊などが入りこむのはいやでしょう? 光瀬龍『東キャナル文書』より引用
  • 青年には、すぐに人の心の中にするりと入りこむような親しさがあった。 三浦綾子『氷点』より引用
  • それには奴隷を用いるとともに、女奴隷を下女として入りこませてある。 バットゥータ/前嶋信次訳『三大陸周遊記』より引用
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