光沢がなく

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  • ピアノの黒のせいかどうか、肌の色も光沢がなく、冷えきった白さだ。 吉田知子『無明長夜』より引用
  • 壁はまるで金属のようだったが、光沢がなく灰色で触れても冷たくはなかった。 遠藤雅伸『小説 ゼビウス』より引用
  • 前翅以外の部分はあまり光沢がなく、腹側や脚は青白い細かい毛で覆われる。
  • 葉質は薄く光沢がなく、小さく、長楕円形・楕円形・円形など形はさまざまである。
  • 革靴は背広よりひどい状態で、傷だらけで光沢がなく、分解寸前のように見えた。 貴志祐介『十三番目の人格 ISOLA』より引用
  • 鱗には光沢がなく、表面はザラザラして乾いた感じに見える。
  • 殻表は光沢がなく、弱い螺肋や成長線があるものからほとんど平滑なものまで変異がある。
  • 幼鳥は、成鳥に比べて体色に光沢がなく、冠羽は短い。
  • 体表は短毛や突起に覆われて光沢がなく、手で触るとざらつく。
  • その肌理きめは、光沢がなく、蒼く沈んでいたし、黒いひとみには、無気味なまでに冷たい光が宿っていたからである。 柴田錬三郎『赤い影法師』より引用
  • 幼鳥は、成鳥に比べて体色に光沢がなく、雨覆が褐色である。
  • 葉の両面は無毛で光沢がなく、裏面は粉白色になり、ウラジロナナカマドの名がある。
  • 先がぎざぎざして、色が蒼白あおじろく、からだの丈夫な人間の歯が持っている光沢がなく、妙にもろそうな、萎黄病いおうびょうの人によく見かけるような透明な歯だった。 マン/高橋義孝訳『トニオ・クレーゲル/ヴェニスに死す』より引用
  • 頭部と胸部には光沢がなく、表面に細かい網目状の隆起がめぐらされていて、和名はここに由来する。
  • 幼鳥は、成鳥に比べて体色に光沢がなく、くすんで見える。
  • 入ってきたときドレッドヘアに見えた彼の髪型は、近くで見ると何本かが束で絡まりあい油っぽいのに光沢がなく、ドレッドとは似て非なる代物だった。 角田光代『ピンク・バス』より引用
  • 果実の表面は光沢がなく、毛は無い。
  • 全体に淡褐色半透明の薄い殻皮で覆われるため、光沢がなく地色は淡黄褐色に見えるが、殻皮が失われたものでは光沢があり、地色もほぼ純白に見える。
  • 特徴はジャゴケに似るが、葉状体の幅が2-3mmとはるかに小さいことや、薄手で光沢がなく、柔らかく見えるなどの違いがある。
  • マハゼ Acanthogobius flavimanus とは外見や生態が似通っているが、ウロハゼはマハゼより太く短い体形をしていること、下顎が前に出ること、鱗が大きいこと、腹面に光沢がなく灰色を帯びることなどで区別できる。