光沢

全て 名詞
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  • それよりもさらに黒い金属光沢を放つ髪が肩に広がって、腰まで伸びた。 篠田節子『ハルモニア』より引用
  • その独特の光沢や色彩をぼんやり眺め歩いたり、靴屋で皮を見たりする。 五木寛之『風に吹かれて』より引用
  • 私どもは何時でも光沢のないものばかり見ていますから上等のをしりません。 村井弦斎『食道楽』より引用
  • いずれも艶消しの化粧板だが、5次車からは光沢のあるものを使用した。
  • 外へでたとき、よく晴れた空と金属性の光沢をもった雲をみあげました。 倉橋由美子『聖少女』より引用
  • 大きな蛇が身体を揺らして、彼の肩から光沢のある木の上に滑り降ちた。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 07 ハリー・ポッターと死の秘宝 (暫定訳)』より引用
  • 色は鈍い緑色だが、表面は光沢を帯び、その正体は全く見当がつかない。 ジェイムズ・ブリッシュ『二重人間スポック!』より引用
  • 線の整った横顔に、この世のものとも思えぬ美しい光沢が浮かんでいる。 古橋秀之『タツモリ家の食卓1 超生命襲来!!』より引用
  • 刃の表面に白い光沢があり、僕はそれで不意に指先を切ってみたくなった。 乙一『GOTH リストカット事件』より引用
  • 中には黒紫くろむらさき色の光沢こうたくを持つ九官鳥が、元気そうにこちらを見つめている。 花鳳神也『死神とチョコレート・パフェ 1』より引用
  • それに、光沢こうたくも色も、りあがったときと全然変ぜんぜんかわっておらないようだ。 ロフティング『ドリトル先生物語10巻 ドリトル先生と秘密の湖』より引用
  • 雨に光沢を得た樹の葉がその灯の下で数知れない魚鱗ぎょりんのような光を放っていた。 梶井基次郎『城のある町にて』より引用
  • 鮮やかな青を基調にし、金属のような光沢の褐色で模様が描かれている。 水野良『新ロードス島戦記1 闇の森の魔獣』より引用
  • 金属特有の光沢こうたくを放っているそれは、確かによくできているとは思う。 中村恵里加『ソウル・アンダーテイカー』より引用
  • それは魚の眼みたいに光沢のない、愚かな、うつろなものではなかった。 ディック/仁賀克雄訳『人間狩り ―ディック短編集』より引用
  • すると、だんだん気持のよい光沢が出て来て、金らしくなるのである。 中谷宇吉郎『九谷焼』より引用
  • まるで何かをコーティングしてあるように、見事な光沢を放っていた。 東野圭吾『白夜行』より引用
  • これは光沢が強いのが特徴だが、吸水性がなくタオルなどには向かない。
  • ピアノの黒のせいかどうか、肌の色も光沢がなく、冷えきった白さだ。 吉田知子『無明長夜』より引用
  • 雄の背中は尾も含め光沢のある青で、尾の基部には左右に白斑がある。
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