光太夫

全て 名詞
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  • こんども、光太夫には銀三十枚、他の者たちには二十五枚ずつであった。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • 光太夫はいかなる運命が自分を待っているか、全く予想はつかなかった。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • 光太夫は三日にあげず、無駄だとは知りながらも役所に足を運んでいた。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • 光太夫は小市にも九右衛門にもロシア語を二人の二世に学ぶことを命じた。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • 光太夫はもうロシアのことは考えまいと、新しく己れに課したのである。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • 光太夫はどんなことがあっても、日本へ帰らなければならないと思った。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • それから光太夫たちは二人の二世にもう一カ所別の墓処に案内された。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • それを見て、光太夫は小市が喋り出さない前に自分の方から口を開いた。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • 光太夫には長い廊下と見えていたが、正確に言うとそこは廊下ではなかった。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • 女帝は光太夫の話の中で特に関心を持つことがあると、その度に質問した。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • 光太夫はいま自分はあの流刑囚と同じ顔をしているのではないかと思った。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • 光太夫がブーシュの家に移った頃から、次第に夜の来るのが遅くなった。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • ラックスマンの口からふいに日本人の名が飛び出したので光太夫は驚いた。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • あすのツァールスコエ・セロ行きが急に光太夫には光ないものに思えた。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • 光太夫はそのような連中が日本へやって来たという噂を耳にしたことはなかった。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • 光太夫たちは地図を前にして、黙って聞いている以外仕方なかった。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • これは光太夫自身の思い出からも是非持ち帰らねばならぬものであった。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • 自分の言葉の持つ空疎さはやりきれなかったが、光太夫はそれに耐えた。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • ラックスマンも驚いたに違いなかったが、最も驚いたのは光太夫であった。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • 光太夫たちは天明四年、五年、六年の三回の正月を同じ漂流地で迎えた。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
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