先祖

全て 名詞
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  • 仏教は仏を信じさせても、先祖を仏だとちゃんと認めているんだからね。 横光利一『旅愁』より引用
  • 今おれのところが質やと縁の深いのは、ご先祖といんねんがあるんだぞ。 山本有三『路傍の石』より引用
  • そのほかに活動映画の先祖とも言われるべき道化人形の踊る絵があった。 寺田寅彦『映画時代』より引用
  • またそのご先祖の一人は豚に突き当てられて死になされたではないか。 モンテーニュ/関根秀雄訳『モンテーニュ随想録抄』より引用
  • 先祖たちと同じように彼もまた一人で、まったく同じところに住んでいた。 イエイツ編/井村君江(編訳)『ケルト妖精物語』より引用
  • しかしいずれも先祖代々百年も使い馴らしたようなものばかりであった。 寺田寅彦『喫煙四十年』より引用
  • また先祖より子孫をみれば、さらにその数は非常に多くなっている訳です。 喜田貞吉『特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ』より引用
  • 人間の先祖はサルではなくネコだ、と異星人から教えられたというのだ。 山本弘『神は沈黙せず』より引用
  • 私の先祖はもう何世代もみなあそこで教育を受けているものですから。 フィッツジェラルド・フランシス・スコット『グレイト・ギャツビー』より引用
  • さあ、ここでわれわれの先祖は新たな能力を獲得することになります。 瀬名秀明『パラサイト・イヴ』より引用
  • ところが,ある学者がヒトはサルと共通の先祖をもっていると発表した。 長野敬・鈴木善次『パズル・生物入門』より引用
  • が、その信念は、彼の先祖代々の家の灰色の石と関連しているのだった。 ポー・エドガー・アラン『アッシャー家の崩壊』より引用
  • 先祖を神だと信じた民族が勝つたのだ、自分は不思議以上のものを感じた。 巖谷大四『懐しき文士たち 昭和篇』より引用
  • それも大昔の先祖の体験ではなく、今の自分自身の体験だと主張するんだ。 山本弘『まだ見ぬ冬の悲しみも』より引用
  • 先祖からの預かりものである土地と引きかえに得た金の重みを知っていた。 南里征典『武蔵野薔薇夫人』より引用
  • この馬籠の村を開いたのも、みんなお前さまの家の御先祖さまの力だ。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • 一管の笛に対する執着のために、彼は先祖伝来の家禄を捨てたのである。 岡本綺堂『青蛙堂鬼談』より引用
  • いつ頃だか知りませんが、なんでも壽阿彌さんの先祖の事でございます。 森鴎外『寿阿弥の手紙』より引用
  • また体長三十センチほどの蜥蜴とかげの先祖を見つけてこれを捕えたりもする。 筒井康隆『原始人』より引用
  • おまえも、いつか、わしらの先祖のつくった水の道を見てくるといい。 佐藤さとる『コロボックル物語シリーズ 4 ふしぎな目をした男の子』より引用
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