先々

全て 名詞
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  • しかし千葉は自分の行く先々の街で、そこの新聞を読むのが好きだった。 遠藤周作『協奏曲』より引用
  • というのは夜だというのに行く先々に目撃者がいてくれたからである。 フィルポッツ/赤冬子訳『赤毛のレッドメーン家』より引用
  • 自分でなくて誰が、そんな先々のことまで案じてあげる者があるだろう。 宮本百合子『加護』より引用
  • そこが昔、先々代さまの居間になっていたところでございますけんなあ。 横溝正史『金田一耕助ファイル08 迷路荘の惨劇 v0.9』より引用
  • 大半がプレイヤーに協力的で、冒険の先々で様々な手助けをしてくれる。
  • お母さんが行く先々でお前の事を何んつて云つてるか知つてるかい。 伊藤野枝『惑ひ』より引用
  • ひょっとすると行く先々の神の許しを得なければならないのだろうか。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 6 終焉の巻』より引用
  • わたしたちには先々のことなんてどうでもいいじゃないか、九十九さん。 大道珠貴『しょっぱいドライブ』より引用
  • 棟の中を移動してゆく先々の窓に、子供と老人たちが相変らず姿を見せた。 原登『村 の 名 前』より引用
  • また、先々代半六が六十六歳のおりの引退に比べると二十二年も早い。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • 彼は二人の鬼奴を両のつばさにして、ゆく先々で喧嘩を買って歩いた。 岡本綺堂『番町皿屋敷』より引用
  • ずっと先々まで彼女たちを今と同じように愛せるかどうかわからない。 森瑤子『ジンは心を酔わせるの』より引用
  • 第一、先々の用事を頼んでおくわけにもいかないので、これには参つた。 岸田国士『荒天吉日』より引用
  • 先々代の女王様など、後のシリーズの世界を広げる要素が次々と登場した。
  • 親用は、同じツアーで来た女の子と行く先々で一緒に写真を撮ってもらう。 梅宮アンナ『「みにくいあひるの子」だった私』より引用
  • 先々月の二十二日にここに入れられたまま一昨日はじめて外へ出た。 大杉栄『獄中消息』より引用
  • 歌人は行く先々で歌を残さなければならないから楽ではないだろう。 阿刀田高『まじめ半分』より引用
  • 旅の行く先々にこのやうな友人を今も持つてゐる私は倖せである。 島木健作『東旭川村にて』より引用
  • 行く先々で集めて来る情報は確かで、不破は彼をかなり信頼して使っていた。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 幻の声』より引用
  • 行く先々でイベントが発生し、それらをクリアしていくと物語が進む。
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