元々そういう

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  • 元々そういう顔なのか、それとも馬鹿にして笑っているのか。 海原育人『ドラゴンキラー売ります』より引用
  • 現場の仕事は元々そういうもんだからね。 平安寿子『くうねるところすむところ』より引用
  • お前は元々そういう性格なのかい。 ろくごまるに『封仙娘娘追宝録・奮闘編05 最後の宝貝』より引用
  • 人間が元々そういうものなのだ。 坂口安吾『街はふるさと』より引用
  • 彼は元々そういう人間なのだ。 森瑤子『金曜日の女』より引用
  • もっとも、元々そういう顔なのかもしれないが。 吉野匠『レイン2 招かれざる帰還』より引用
  • 元々そういうものなんです。 畠中恵『おまけのこ』より引用
  • 本艇の冒険旅行の計画者であるZ提督が、はっきり表面に顔を出さないのも、元々そういう事情を考慮してのことです。 海野十三『宇宙尖兵』より引用
  • 職務に忠実だからか、それとも元々そういう性格だからなのか、それは分からないけれど。 西尾維新『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』より引用
  • それから神になったものと関わったせいか、それとも元々そういう性質だったせいか、ワシは年を取らなくなった。 田辺青蛙『生き屏風』より引用
  • もちろんふたりの関係がうまくいっていないわけではなくて、瞳という女は元々そういう何に対しても大ざっぱなところがあって、筒井としてはそのへんに惚れて結婚したのだ。 吉田修一『春、バーニーズで』より引用
  • 言葉とは元々そういうもので、文法があって言葉ができたワケではなく、言葉があって、文法ができたのである。 坂口安吾『敬語論』より引用
  • 元々そういう土地柄であるが、然し昔は村の男女の交際は密通であり、表向きではなかった。 坂口安吾『淪落の青春』より引用
  • 元々そういう話だ。 海原育人『ドラゴンキラーあります』より引用
  • 夫との不和が影響していたのか、それとも元々そういう気短かで暴力的な性格だったのか、叔母はすぐに娘を折檻せつかんしたそうです。 多島斗志之『症例A』より引用
  • 車が横転したときに怪我をしたみたいだが、そのせいなのか元々そういう歩き方なのか、どことなくふらふらとした足どりでゆっくりと芳裕たちの方へ近づいてきた。 田中哲弥『さらば愛しき大久保町』より引用
  • 学長さんにしてみれば、元々そういう構想に基づいて設立された大学なのだから、最初から相応しい人材を揃えているし、予算も確保してあるということなのだろう。 米原万里『ガセネッタ&シモネッタ』より引用
  • 伐採したのか、それとも元々そういう場所なのか、この辺りは野原のような様相になっていて、近くにロープを縛るのに適当な樹木は存在しない。 西尾維新『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』より引用
  • それを「元々そういう性格なのだ」と言ってしまえばそれまで、しかし仮にも同じ店の従業員が殺人事件の被害者となったのに、あの無感動と無関心は、本当にただの、「そういう性格」なのか。 樋口有介『ピース』より引用
  • 元々そういう性向はあった。 岩井志麻子『夜啼きの森』より引用