儲けられる

23 の用例 (0.00 秒)
  • というのは九ケ月の月満ちて、殿には後嗣の男子を儲けられたからです。 バルザック/小西茂也訳『風流滑稽譚(第三輯)』より引用
  • 二人の間に儲けられた猪太郎と呼ぶ自然児もかつてはここに住んでいた筈だ。 国枝史郎『八ヶ嶽の魔神』より引用
  • それでも大声をあげていれば、さらに儲けられたはずだという空論でした。 麻生佳花『尼は笑う』より引用
  • こうやれば百姓やってても儲けられるんだぜっていうところを見せたいわけさ。 野村進『アジア新しい物語』より引用
  • まあほかにいろいろ儲けられるんだから、麻薬に手を出すなといっているんです。 淀川長治『続・私の映画の部屋』より引用
  • 私がしなければ誰かに先を越され、その人に儲けられてしまいます。 モーツァルト/服部龍太郎訳『モーツァルトの手紙』より引用
  • エンマは確実に儲けられたという夢のような金額を思うと、怒りに駆られた。 フローベール/白井浩司訳『ボヴァリー夫人』より引用
  • もうこれ以上はもうけられないと知って、やっと引きとった。 スタンダール『赤と黒』より引用
  • 商売というものはやりようであるから、儲かるようにすればいくらでも儲けられる。 相馬愛蔵『私の小売商道』より引用
  • それでどれくらい金がもうけられるかわかるでしょう。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 儲けられてもその方に使う時間を惜がる男であった。 夏目漱石『道草』より引用
  • ハワードには子供が3人おり、いずれもファニーとの間に儲けられた子供である。
  • ランドフォールに着いたら、それを売って儲けられさえするだろう。 ハインライン『愛に時間を1』より引用
  • いい番号さえ当てりゃ、これまでだって、ずい分儲けられたわけなんだがなあ。 ユゴー/斎藤正直訳『死刑囚最後の日』より引用
  • 儲けられない筈のところまで波が打って来る時は、もう中心では別の動きがきざしているというのが現実であり、大正九年の大暴落にしろそうですものね。 宮本百合子『獄中への手紙』より引用
  • そうだ、僕は、いまに金を儲けられるようになったら、この人々に匿名で送金しよう。 レマルク/蕗沢忠枝訳『西部戦線異状なし』より引用
  • タレントの黒木マリナは真由美元夫人との間に儲けられた娘である。
  • 俺はウィスタリアで儲けられると信じてたから、トランクを壊しそうになってまでここに来たんだぞ! 井上真『鋼の錬金術師3 白い花の舞う谷』より引用
  • 金といふもんは儲けられるだけ儲けようとしなけりや、結局、損をすることになる。 岸田国士『浅間山』より引用
  • 桐沢氏の次男がお嬢さんの婿になって、若夫婦のあいだにはすでに男の児がもうけられていることを、わたしもかねて知っていた。 岡本綺堂『深見夫人の死』より引用
  • 次へ »