儲け

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  • 一日終わって右のポケットに残った分だけ儲けたと思えというのである。 吉川英明『父 吉川英治』より引用
  • 今まで夫が、女と儲け話以外に夢中になったのを見たことがありません。 林真理子『本朝金瓶梅』より引用
  • 千六は町人の事なれば、一年の間に一万両ぐらい儲けまいものでもない。 夢野久作『名娼満月』より引用
  • かといって儲けに走ってばかりいては大きな仕事などできるものではない。 半村良『黄金伝説』より引用
  • 金を儲けて人民を養つて行くと云ふ事は、工業が盛んになれば出来ます。 井上準之助『最近欧米に於ける財政経済事情』より引用
  • ここに五人ごにんるけれど、たま場所ばしよつたもの俺丈おれだけだからまう放題はうだいだ。 出口王仁三郎『霊界物語 rm 29 20080623』より引用
  • この力とこの危険性をいい時に知ったのが、せめてもの儲けものだった。 ストーカー/平井呈一訳『吸血鬼ドラキュラ』より引用
  • 短期間で裏社会の商人と接触し、自分の考えた儲け話を信じさせたのだ。 片山憲太郎『電波的な彼女02』より引用
  • 最初の二時間で、おれのトータルの儲けは千四百ドルほどになっていた。 山田正紀『ふしぎの国の犯罪者たち』より引用
  • そのくせ、なにをやって儲けたんだって訊いても、なにひとつ答えねえ。 馳星周『不夜城完結編 長恨歌』より引用
  • もし、バクチで儲けたとすれば、十三日か十四日の夜ということになる。 梶山季之『女の警察』より引用
  • すなわちこの曲を二度演奏して、二重の儲けをすることができるからです。 モーツァルト/服部龍太郎訳『モーツァルトの手紙』より引用
  • しかし、ホテルはどこも儲けているかといえば、必ずしもそうでもない。 南里征典『赤坂哀愁夫人』より引用
  • なぜって、いろいろの商売をすればするほど、儲けは少なくなるからな。 佐藤正彰訳『千一夜物語 06』より引用
  • 貧乏人たちはひと儲けしようとして朝の五時からその教会に坐りこんだ。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • 一万枚を目標として五億円、三億円が儲けとして手許に残る勘定である。 森村誠一『生前情交痕跡あり』より引用
  • というのは九ケ月の月満ちて、殿には後嗣の男子を儲けられたからです。 バルザック/小西茂也訳『風流滑稽譚(第三輯)』より引用
  • 二人の間に儲けられた猪太郎と呼ぶ自然児もかつてはここに住んでいた筈だ。 国枝史郎『八ヶ嶽の魔神』より引用
  • メルキオルは自分でもうけただけを飲んでしまうのでは満足しなかった。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • そして、二人の仲間を、自分の儲けを蓄えておくところへ連れもどった。 チョーサー/西脇順三郎訳『カンタベリ物語(上)』より引用
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