働き

全て 名詞 動詞
18,274 の用例 (0.02 秒)
  • 崇高な働きたる進歩をなし得る有限なるもののことを、彼らは考えない。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • ほとんど毎日、夜八時ごろまで、一日約一四時間あまりを働き通していた。 富田倫生『パソコン創世記』より引用
  • 惨死はこの少年の手ではどうすることも出来ない運命の働きであったらしい。 豊島与志雄『少年の死』より引用
  • われらみずからの精神の働きに関係しないものはいっさい実在ではない。 村岡博『茶の本』より引用
  • 彼が喜んで働き得るのは、原稿料を出さない小雑誌にばかりだった。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 愛はかかる条件と差別とを消して包括する心の働きではあるまいか。 倉田百三『愛と認識との出発』より引用
  • それらの観念は絶望の特質たる一種の呆然ぼうぜんたる機械的な働きを取ってきた。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 故郷へ帰ってきてからの、私の働きはほんとうに乏しいものであった。 佐藤垢石『盗難』より引用
  • また男子の働きは外部に現るるをほまれとするも、女子の働きは内助ないじょにある。 新渡戸稲造『自警録』より引用
  • 警察もあなたの働きには感心していたようですが、あれは大変な事件でしたね。 フリーマン・リチャード オースティン『オスカー・ブロズキー事件』より引用
  • 脳髄の働きは一種の電気作用だから、こんなことが出来るのであった。 海野十三『火星兵団』より引用
  • 自分じぶんひとよりすぐれたはたらきがあったら、ますますそれを発達はったつさせるのだ。 小川未明『どこで笛吹く』より引用
  • これは俳句というものが特別に約束された文字の働きを持っているからである。 高浜虚子『俳句の作りよう』より引用
  • しかしこの最後の一人の働きぶりこそはまさに金鵄勲章的であつた。 伊丹万作『私の活動写真傍観史』より引用
  • この三十円がこれからさきどんな働きをするか、まるでわからない。 夏目漱石『三四郎』より引用
  • 私は彼等がスカウツとしてどんな働きをしたかを知りたいと思つた。 福永渙『神、国王、国家』より引用
  • そんなに働きながら森君にまけない位よく出来るのだから全く偉いと思う。 甲賀三郎『贋紙幣事件』より引用
  • 私が不正や犯罪を働き得るほどの者でないことは、私自身がよく知っている。 豊島与志雄『程よい人』より引用
  • そして自分は船で働き、老妻は家で愛犬を相手に平和に暮らしているという。 永井隆『ロザリオの鎖』より引用
  • 私は一つの全人格としてこの劇場の中で働きたいと思つてゐます。 岸田国士『芝居と僕』より引用
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