働き蜂

全て 名詞
107 の用例 (0.00 秒)
  • そのむかしロンドンで悪人社会を監視したのと同じに、働き蜂の群を観察したりして、昼はいそがしく働き、夜は夜で深く考えたりした結果がこれなんだ。 ドイル/延原謙訳『シャーロック・ホームズの最後の挨拶』より引用
  • ただしこれは日本の場合であり、冬のない熱帯地方では1つの巣に数十匹の女王、数百万匹の働き蜂を抱える巨大な巣に成長する場合もある。
  • と主張して、結局は働きばちに堕してしまったような、愚かなマネだけはしてはならない。 青木雨彦『男の日曜日』より引用
  • これは、女王が出すフェロモンが働き蜂の繁殖能力を奪っているためと考えられる。
  • オスは未受精卵から発生する1倍体であるが、巣の中では働き蜂に餌をもらう以外特に何もしない。
  • 子供が育つと働き蜂になるから、それに巣や子の世話を任せ、繁殖のみを行うようになる。
  • 百合人にとってミヨは働きばちのみじめさで映っていた。 島尾敏雄『出孤島記』より引用
  • いいことずくめのようですが、働き蜂だった夫には、このよい環境がかえってなじめないのが困ったことです。 式田和子『死ぬまでになすべきこと』より引用
  • 私は、つまり働き蜂に生れついていますの。 菊池寛『貞操問答』より引用
  • ハチやアリの働き蜂は、自らは産卵せず、女王の子、つまり自分の妹の世話をする。
  • 女王蜂、働き蜂など、それぞれの役割が決められており、それにより一生の過ごし方が違う。
  • 何万という働き蜂は、みんな、あの女王のむすめたちだ。 上橋菜穂子『獣の奏者 Ⅰ 闘蛇編』より引用
  • よって働き蜂は、自分の姉妹や甥・姪が子孫を残していくようにサポートする行動を取るのである。
  • また、女王蜂になる卵と働き蜂になる卵は同じで、幼虫時代に食べさせられた餌によって地位が決定される。
  • その後、自分の働き蜂が羽化するまで、乗っ取った巣の働き蜂に働いてもらう。
  • エルウィングに続いて入り口に現れたのは、いつも暖炉の掃除をしにきてくれる働きばちの娘だった。 高殿円『銃姫 03 Two and is One』より引用
  • いや、今は働きばち、働きありごとき存在となって本来の女の性を忘れてしまった女どもに、女であることを思い出させるのです。 倉橋由美子『アマノン国往還記』より引用
  • すなわちヘモグロビンや酵素を盛った一つの袋になり,働き蜂のように単純な仕事に専従することになるのである。 高橋長雄『からだの手帖』より引用
  • それから働き蜂のように小包のお手伝いをしますわ。 ディケンズ/村岡花子訳『炉ばたのこおろぎ』より引用
  • ここの中のすすをかき出したりポリッシュで磨いたりしに、一日に一回だけ働きばちたちがやってきた。 高殿円『銃姫 03 Two and is One』より引用
  • 次へ »