働き蜂

全て 名詞
107 の用例 (0.01 秒)
  • 働き蜂は男かと思つたらそうじやなくつて、別に、雄蜂なるものがいるんだ。 岸田国士『光は影を』より引用
  • セドリックがソファに座ると、働き蜂のひとりが同じものを運んできた。 高殿円『銃姫 03 Two and is One』より引用
  • 彼女は女王蜂であり、彼女の周囲に群がった男たちはすべて働き蜂だった。 二階堂黎人『奇跡島の不思議』より引用
  • その男たちは、この厚生省の女どもの指示で働いている働き蜂のようなものなのである。 なだいなだ『パパのおくりもの』より引用
  • それじゃ、女王さまになる卵と、働き蜂になる卵は、同じ卵なの? 上橋菜穂子『獣の奏者 Ⅰ 闘蛇編』より引用
  • そうするとな、上の巣にいるはたらばちたちは、うろたえてしまうんだな。 上橋菜穂子『獣の奏者 Ⅰ 闘蛇編』より引用
  • だが、会社に忠誠を誓う限り、働き蜂にも終生の生活の安定が約束される。 森村誠一『棟居刑事の悪夢の塔』より引用
  • そうやって自分が「働きばちの会」にふさわしい人間だということを表明したのである。 オルコット/吉田勝江訳『若草物語 2下』より引用
  • 性別や女王蜂、働き蜂の決定は基本的にはミツバチと同じようなものである。
  • 女王蜂が最初に作る巣には、働き蜂が誕生して大きく成長した巣には見られない特徴が見られることがしばしばある。
  • 働き蜂の個体数が最大になる少し前から、次世代女王蜂候補の育成が始まる。
  • 大きな組織というものはごく一部少数のエリートと、その他大勢の働き蜂によって構成されている。 森村誠一『棟居刑事の悪夢の塔』より引用
  • 確かに、アマノンの女は女にして女にあらず、はたらばち、働きありのような存在だ。 倉橋由美子『アマノン国往還記』より引用
  • 家庭的ということも、ある種の女の心理の底では、男を働き蜂のように見る冷酷さに至っていることを、さっきの青年は知っているだろうか。 宮本百合子『若い世代の実際性』より引用
  • 戦後の復興はめざましく、誰れもが働き蜂のように働き出した。 上野正彦『死体は知っている』より引用
  • その彼女と同じ顔を持つ働き蜂のキサラ、彼女には魔力がない。 高殿円『銃姫 03 Two and is One』より引用
  • 働き蜂がトップ集団の少数エリートによって支配されている構図は永久に変わらない。 森村誠一『棟居刑事の悪夢の塔』より引用
  • より大型の巣を作り、多数の働き蜂を擁するキイロスズメバチの巣を襲撃する場合がある。
  • 同じ働き蜂でもよく観察すると微妙に個性があるわけだし、人間なら余計に個体差が増幅される。 樋口有介『11月そして12月』より引用
  • 共同体のメンバーは、女王の奴隷であり、働き蜂である。 今村仁司『増補 現代思想のキイ・ワード』より引用
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