働き盛り

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  • 仔細に見るとそれらの者はいずれもたくましい体をした働き盛りの若者である。 国枝史郎『沙漠の古都』より引用
  • 夫は今や働き盛りで週のほとんどの夜は家で食事をすることもない。 森瑤子『ジンは心を酔わせるの』より引用
  • 働き盛りの男子にとり、地下鉄の入口へ走って行けるぎりぎりの時間だ。 K・H・シェール『地底のエリート』より引用
  • だが、秀司さんのような働き盛りの人間が突然に死ぬことがどれだけある? 小野不由美『屍鬼(上)』より引用
  • まだ還暦前の働き盛りだったが、仕事のしすぎが体にこたえていたようだ。 法月綸太郎『生首に聞いてみろ』より引用
  • そして茂次が養子にもらわれたとき、丈五郎は三十五歳の働き盛りだった。 長尾三郎『魂を彫る 鑿に賭けた大仏師父子の「心の王国」』より引用
  • いずれも支店の融資課長たちで、年齢も三十五歳から四十歳位の働き盛りだ。 山田智彦『銀行 男たちの挑戦』より引用
  • その寝台では三人の働き盛りの男性がお酒を飲んで盛り上がっていたのであった。 内田春菊『私の部屋に水がある理由』より引用
  • 恋人時代とは違い、働き盛りの夫はめったに麻也子を求めてはこない。 林真理子『不機嫌な果実』より引用
  • 働き盛りの台湾人が日本を目指したのは遠い昔の話だ。 馳星周『不夜城完結編 長恨歌』より引用
  • 働き盛りの驢馬の値段はこの地区では四十元、自転車一台の四分の一だという。 井上靖『私の西域紀行(上)』より引用
  • かつて冬になると、黒川村からははたらざかりの男たちの姿がいっせいに消えた。 吉岡忍『奇跡を起こした村のはなし』より引用
  • 神林家には兄弟の父が健在であったし、るいの家も父親が働き盛りであった。 平岩弓枝『御宿かわせみ 12 夜鴉(よがらす)おきん』より引用
  • 働き盛りのビジネスマンに多いとされてきたが、近年では若者も多くなってきている。
  • 働き盛りのいい大人が昼間っからブラブラしていたりしてね。 佐竹一彦『ショカツ』より引用
  • もう七カ月だったから生きてりゃー、マフィヤの中でも働き盛りの年なんよ。 胡桃沢耕史『女探偵アガサ奔る』より引用
  • 青が養われている場所には、夜になると、若い働き盛りの馬が二三匹つながれた。 佐左木俊郎『狂馬』より引用
  • 男盛りの働き盛りは、政治家としてのやる気に満ちた大柄な男である。 仁木英之『僕僕先生』より引用
  • 働き盛りに足がきかなくなって舞台を勤められなくなったって何の生活の保証もあるこっちゃないんだ。 平岩弓枝『鏨師』より引用
  • 三十二歳の働き盛りにかかわらず、その気配は見られない。 咲村観『上杉謙信天の巻』より引用
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