僅か四

77 の用例 (0.00 秒)
  • これだけの構造物を、わずか四〇五日という短い工期で建造けんぞうしてしまうとは。 高橋弥七郎『灼眼のシャナ S』より引用
  • それゆえ各自には一週間僅か四時間だけの授業をするのみである。 相馬黒光『一商人として 』より引用
  • 刑務所からは僅か四分の一マイルしか離れていないので、食事にも都合がいい。 モーム/田中西二郎訳『幸福』より引用
  • わずか四、五町程ほどの駅までの道が、吉川にはひどく遠い道に思われた。 三浦綾子『塩狩峠』より引用
  • 乗換のため軽便を降りた客は、笛子の一行四人のほか、僅か四五人である。 岸田国士『桔梗の別れ』より引用
  • わずか四時間半で、西軍が壊滅したと聞いても、如水は、信じられなかった。 西村京太郎『天下を狙う』より引用
  • 美津子がわたしの妹だと知ってから、わずか四日目のことでした。 三浦綾子『病めるときも』より引用
  • わずか四五ペエジの文章なので、面白さに釣られてとうとう読んでしまった。 森鴎外『花子』より引用
  • 私、日本からわずか四時間のところにこんな酷い暮らしがあるとは考えてもみなかった。 楡周平『マリア・プロジェクト』より引用
  • わずか四、五丁程の駅までの道が、吉川にはひどく遠い道に思われた。 三浦綾子『塩狩峠 道ありき』より引用
  • さうして僅か四五日のうちに新樹の林になるのである。 長塚節『隣室の客』より引用
  • が、いちばん気になるのは僅か四歳の鍋松のことである。 稲垣史生『考証[大奥]』より引用
  • 同じ人が僅か四五年の後に進んで現行勢力の下位に文学を置こうとすることは理解に困難である。 宮本百合子『今日の文学の鳥瞰図』より引用
  • 停車場より予の家まで僅か四五丁であるが、その道が妙に珍しく感じられる。 堺利彦『獄中生活』より引用
  • 僅か四十一名の兵と共に果てた勝頼を、光秀はあわれと思った。 三浦綾子『細川ガラシャ夫人』より引用
  • 兄ヨハネスの死はその僅か四ヶ月後である。
  • それを僅か四十八万両で買ひ潰すと云ふのは、買ふのでは無い、村を取る運動費に過ぎないのである。 木下尚江『臨終の田中正造』より引用
  • これに対抗して政友会が送り出したのが、当選僅か四回の中島知久平である。 豊田穣『飛行機王・中島知久平』より引用
  • ベルナデットのヴィジョンは僅か四年後に認定されたが彼女自身が列福されたのは半世紀後の一九〇九年で列聖は一九二五年である。 竹下節子『パリのマリア』より引用
  • 貴様たちは、僅か四カ月たりとも江田島教育を受けた、りっぱな将校生徒である。 豊田穣『海兵四号生徒』より引用
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