傾城阿波鳴門
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名詞
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以後後進の育成に努めた。「傾城阿波鳴門」などを得意とした。
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徳島県立 阿波十郎兵衛屋敷は、徳島県徳島市川内町に位置する人形浄瑠璃「傾城阿波鳴門」で知られる板東十郎兵衛の屋敷跡。とくしま88景に選定。
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全身に見事な彫り物をいれていた粋な江戸っ子で、その美声は類稀なものであり、江戸浄瑠璃の『恋娘昔八丈』「城木屋の段」『明烏六花曙』『碁太平記白石噺』や、『三十三間堂棟由来』『傾城阿波鳴門』『中将姫』『酒屋』を得意としていた。元は左官をしていたため、街角を塗っていた左官を鼻で笑ったところ、左官が憤慨し「おかしければてめぇが塗ってみろ」と言ったのを小耳に挟み、羽織を脱いでポンと投げ尻端折のコテの鮮やかさに見るものを驚かせたという逸話も残っている。
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境内に、土井氏と彫られた五輪塔が今も残る。また、鏡如庵大師堂は、歌舞伎「傾城阿波鳴門」、歌舞伎「国訛嫩笈摺」の「どんどろ大師 門前の場」の舞台として設定されている。巡礼姿の娘おつると母おゆみの愁嘆を描いた場面が有名である。
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傾城阿波鳴門は近松半二他合作の浄瑠璃。徳島藩のお家騒動を題材にした十段の時代物。
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