傷つける

全て 動詞
2,384 の用例 (0.01 秒)
  • 石を捨てて、こちらに鳥を傷つける気がないことを見せてやるとしよう。 佐藤正彰訳『千一夜物語 04』より引用
  • とにかく、じぶんの評判ひょうばんきずつけないようにしなくてはならないからね。 ロフティング『ドリトル先生物語06巻 ドリトル先生のキャラバン』より引用
  • ときとして、知識はそれを知ったものを傷つけることすらあるのだから。 山本弘/下村家惠子/友野詳『妖魔夜行 真夜中の翼』より引用
  • 私はむしろ私があの人を傷つけはしないかとそれを恐れているのです。 倉田百三『出家とその弟子』より引用
  • ちょっとやそっとのことで、あの精神と肉体が傷つけられるはずがない。 鈴木光司『らせん』より引用
  • 他人の気持を傷つけるようなことを口に出したことには気がついていない。 胡桃沢耕史『女探偵アガサ奔る』より引用
  • 聞いていた元は、ふたりの男の無関心さに、いっそう心を傷つけられた。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(3部)』より引用
  • ちゃんと説明なんかできないし、ただおまえを傷つけただけじゃないか。 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー 上巻』より引用
  • ほかでもない、それは彼の虚栄心を傷つける種類のものだったのである。 モーパッサン/杉捷夫訳『くびかざり』より引用
  • そんなことになったら全フランス軍人の名誉を傷つけることになるからね。 アレクサンドル・デュマ/泉田武二訳『モンテ・クリスト伯(3)』より引用
  • それは、まるで他人を見るような目で、そのことが私をひどく傷つけた。 恩田陸『ライオンハート』より引用
  • 彼女としてはできることならもうこれ以上誰をも傷つけたくなかった。 村上春樹『1Q84 BOOK3』より引用
  • してみれば、その思考力と創造性を傷つけるわけにいかないじゃないか。 ナポレオン・ソロ・シリーズ『13 人間改造機』より引用
  • 大丈夫、理事長のお祖父様の名誉めいよを傷つけるようなことはいたしません。 野村美月『文学少女シリーズ09 “文学少女”と恋する挿話集1』より引用
  • 彼には自分と十歳以上も違うこの娘の心を傷つけることは我慢できなかった。 遠藤周作『協奏曲』より引用
  • 夜木と話をした感じでは、人を傷つけるような人間とは思えなかった。 乙一『天帝妖狐』より引用
  • 生まれたときから周りの人間が、少しずつあの子の心を傷つけてきたのさ。 樋口有介『夏の口紅』より引用
  • 男の本能の残酷さに傷つけられたのは、それからも何回もあったと思う。 林真理子『夢見るころを過ぎても』より引用
  • どう話をしたら、傷つけないでこちらの考えをわかってもらえるだろう。 今野緒雪『マリア様がみてる 27 あなたを探しに』より引用
  • それでも、自分で自分を傷つける行為ってのは生理的に好きになれない。 西尾維新『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』より引用
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